クッソ強引な展開でユルティム火山まで連れてこられたしまったアスタたち。
今のところアネゴレオンがかなりのギャグキャラだからアレだけど、こんな勢いで連れてこられたら誰も抵抗出来ないのも納得してしまうところだ!
海底神殿の“絶望のヴェット先生”の時はシリアスが変な方向へとコジレている感じだったけど、ここ最近のブラクロは“ギャグの上にシリアスが成立してきている”感じがして良いね!!
【スポンサーリンク】
第109話「ユルティム火山登山道」確定ネタバレ考察&感想!
今回冒険するユルティム火山登山道は以下のような火事。
まさに典型的な火山…といった雰囲気だね!
地中不覚に兄弟なマナを帯びた火山帯があるんだそうだ!
で、アネゴレオンのお目当ては「山頂にある滋養強壮に良い素晴らしい温泉」なんだそう!
ブラッククローバー109話より引用 ユルティム火山登山道はこんな感じ!
とにもかくにもアネゴレオン。
クソみたいにハイテンション過ぎて、逆にどういう人物なのかわかりにくいところもあるんだけど、周りの人間を巻き込んで動かしてしまうパワーを持つ逸材…ってことは間違い無さそうだね!
ちなみにこの火山、相当な熱さだったみたいだけど…?
ブラッククローバー109話より引用 相当な熱さの火山を難なく駆け抜けようとするヤミ&シャーロット!
相当な熱さの火山地帯を駆け抜けてゆく団長達。
これには後述する「マナスキン」という魔力コントロールの仕組みが影響しているみたいだ!
さすがは団長たち、ここ最近のアスタやバネッサの活躍を見ていると団長達の実力が霞むような気もしていたけど、今回は卓越した魔力のコントロー技術をアピール出来るいい機会だね!
【スポンサーリンク】
マナスキンの効果と、再びアスタにチートが付与される可能性について!
自身のマナを纏うことによって熱さとかを克服することが出来るマナスキン。
詳しい仕組みは以下だけど、まぁ見たまんま“魔力のバリア”って感じだね!
ブラッククローバー109話より引用 マナスキンの効果はこんな感じ!
さて、アスタ以外のメンバーは魔力が“ある”から、マナスキンでなんとか場を打開していってる感じなんだけど、アスタはどうなるだろうね!
アスタはそもそも魔力が“ない”から、マナスキンは仕えないはず。
それこそアスタ固有の“魔力打ち消しフィールド”みたいなのを張れるようになったりするのかな?
いや、それだとチートすぎる感じになりそうな気がするし…さてどうなるだろう!
ブラッククローバー109話より引用 まだまだやる気満々のアスタ!
ちなみにそんな逆境でも、当然ながらアスタはやる気満々。
いつもたった1人で暴走して周りの迷惑をかけ、結果オーライのラッキーパンチが功を奏している…といった印象の強いアスタだけど、こういう粘り強さは彼のいい部分だよね!
粘り強く諦めないことは、勝利を掴むための最低必要条件。
元々マナを持たないアスタなだけに、この気持ちだけは強く持っていて欲しいところだ!
次回の110話〜111話ではどのように打開していくのか、ぜひ楽しみにしたいね!
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!