インフルエンザにかかってしばらく書けてなかったけど、少し調子が回復してきたからブラッククローバーの考察も再開してみたいと思うよ!
暴牛のアジトを襲撃してきた白夜の魔眼のメンバー。
前回は一応反撃が炸裂し、良い感じで暴牛優勢に傾いてたね!
以下、142を読んでのバトワンなりの感想&考察に触れていきたい!
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第142話「黄昏」ネタバレ確定感想&考察!
今回はまず、以下のカットからチェックしていこう!
目的(魔石っぽいの)を回収したあと、速やかに撤退していく白夜の魔眼。
これまでは目的より感情優先でつっかけてくるキャラが多かったのに、なんか成長しているね!
ブラッククローバー142話より引用 目的(魔石っぽいの)を回収したあと、速やかに撤退していく白夜の魔眼!
目的を達成したのなら、無駄にバトルに持ち込んでも、両軍被害が拡大する一方。
暴牛のアジトの破壊を目的にしてやって来たんじゃないのなら、この撤退は価値ある勝利だといえると思う!
戦闘では劣勢であったものの、作戦では勝利した…といったところだろうか!
こういう動きが出来るキャラはこれまで少なかったから、今回のを読んで「あ、白夜の魔眼、少し厄介な敵になったな」と感じました!
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ヴァンジャンスの中にリヒトがいた?
またメカニズムはよくわからないんだけど、金色の夜明けの団長ウィリアム・ヴァンジャンスが、白夜の魔眼のリヒト当人であることが判明!
いや、厳密に言うと「ウィリアム・ヴァンジャンスの中にリヒトがいた」みたいな感じだろうか?
1つの身体の中に2人の人間がいるというか…なんとなくそんな印象を受けたかもしれない!
ブラッククローバー142話より引用 1つの身体の中に2人の人間がいる…みたいな印象を受けたかも?
この減少に関しては今のところ本当に謎だらけ。
ウィリアム・ヴァンジャンスは樹木属性の魔法だし、対してリヒトは光属性の魔法だし、この点でも異なる。
何らかのカラクリがあるんだとは思うけど、こうなってくると考察するのが面白くなってくるよね!!
しかも今回の展開を見ている限り、どうやら「光魔法のリヒトvs時間魔法の魔法帝」という構図でのバトルが勃発しそうな予感がする!
さてこの2人が戦った場合、どちらが勝つことになるんだろう?
科学の世界では「光の速度は時間にも影響を与える」…なんて聞くし、そういいうところまで関連付けて描かれてくるのかな?
2人は双頭な実力者だけど、来週の142話では戦いの火蓋が切って落とされそうな雰囲気が満載。
この2人が衝突するとどのようなぶつかり合いになるのか…めっちゃ気になってしまう!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!