ルミエルとセクレの物語が描かれあた今回の204話。
以下、今回のエピソードを読んでみてのバトワンなりの感想&考察を示していきたいと思うよ!
今回は過去回想ベースだったけど、悪魔・ルミエル・リヒト・セクレ辺りがどういう関係だったのかが、ある程度しっかり固められたエピソードだったと思う。
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204話ネタバレ確定感想&考察、ルミエルとセクレの物語![→205話]
まず最初に触れていきたい乗っは以下のカット。
古の魔法帝は当時にして先進的な考え方を持っており、あまり役に立たないと評価されていたセクレにも分け隔てなく接した。
さらに、リヒトともこの当時から面識があり、対等にやり取りが出来る友人となったようだった。
リヒトは最近暗い顔&辛い運命に苛まれ続けていたから当時の笑顔が一段と眩しく感じてしまうね!
ブラッククローバー204話より引用 ルミエルとリヒトの物語が主体!
しかしこの時からすでに「悪魔」によって彼らの運命は捻じ曲げられようとしていたようだった。
人間とエルフを争わせるための仕掛けをする悪魔の様子は以下。
なんてことするんだ、ヒドいやつめ!!
ブラッククローバー204話より引用 なんてことするんだ、ヒドいやつめ!!
悪魔は現状のリアルタイムでも相当な猛威を奮っているけど、500年前の当時から変わらずクレイジーかつヤバいやつだったね…!
どうやらエルフを攻撃するにあたって、ルミエルとセクレが作っていた魔道具が悪用されてしまったようだった。
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体の自由が効かなくなってしまったリヒト!
で、今回のラストでは体の自由が効かなくなってしまったリヒトが描かれることになった。
リヒトいわく、恐ろしい負のマナに満たされてしまうと自由が効かなくなる…っぽい感じ。
邪な存在に魔法と体を明け渡したくないため、ルミエルに自分を殺してほしいと。
エルフは強力な魔力を持っている種族だから、負のマナによって受ける影響が一段と強いのかもしれないね…!
ブラッククローバー204話より引用 体の自由が効かなくなってしまったリヒト!
と、まぁリヒトの悲しい運命が強くクローズアップされることになった今回の204話。
これに対して次回、ルミエルがどのような対応を取るのか…というのが注目ポイントになってくるね!
過去エピソードを確認する限り、この時の戦いは相当に苛烈だった様子。
そのダイジェストがついに明かされようとしている…!!
2人を襲った大きな悲劇とその関係…。来週の205話が楽しみでならない…!!
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