セラフィムの件ではやくも盛り上がりが爆上がり中のワンピース。
今回はちょっとだけその影に隠れてしまったけど、重要だった「女ヶ島の黒ひげ襲来事件」周りについての考察を掘り下げていきたいと思うよ!
また、シャクヤクがかつての九蛇海賊団の船長だったこともわかって興味深かったね!
◎【ワンピース】セラフィム考察、ルナーリアまたはデザイナーベビーのこと!
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シャクヤクの正体&黒ひげ襲来事件について!
まず最初に触れていきたいのは以下のカットから。
先々代のアマゾン・リリー皇帝にして、元・九蛇海賊団船長であることが判明したシャクヤク。
シャボンディのときから堂々としていた彼女だけど、その背景にはそういった事情があったわけだね!すごい!!
こうなってくると、レイリーとシャクヤクが仲良しなのも頷けるし、そこから色々と推測もたってくる。
たとえばロジャー海賊団とシャクヤク時代の九蛇海賊団は、まず間違いなく友好的な関係にあったこともわかるよね!
ここ、ロジャー海賊団×シャクヤク時代の九蛇海賊団の関係と、麦わらの一味×現在の九蛇海賊団の関係がなんとなく対になってきそうな予感がしてきて面白いところ!
ふしぎなことに、九蛇海賊団はジョイボーイ関連と深い関係があるんだね!
あっまさか“血に染まるヘビ”と関係が…?
◎【ワンピース】ワンピースの正体、血に染まるヘビと冬至祭と陽樹イブ、または宝樹アダムと麦わら帽子について!
ワンピース1059話より引用 先々代のアマゾン・リリー皇帝にして、元・九蛇海賊団船長であることが判明した!
ちなみにここ「進歩は誰かを困らせる」というのも噛めば噛むほど味がある言葉。
これはリアルでも変わらない普遍の真理だし、作中でも「海楼石パドルシップ」によってカームベルトにも驚異が及ぶようになった。
今後は仮にカームベルトに本拠地を構えていようとも、防衛力をかなり高めていかないといけないことがわかるよね。
というか普通にやってたらたぶん女ヶ島は遅かれ早かれ滅びる運命にありそうな感じ。
今はまさに“選択の時”ってことで、以降の対策を考えなくてはならないね!
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女ヶ島の黒ひげ襲来事件について!
次に女ヶ島の黒ひげ襲来事件について見ていこう。
ハンコックを狙っていたのは海軍だけではなく黒ひげも同様。
ここはまず間違いなく、世界政府が七武海に狙いを定めたことをうけての先回り…みたいな感じだろう。
実際には先回りは成功せず“鉢合わせ”になっちゃったわけだけど、根本には「世界政府に悪魔の実を奪われる前に、俺たちで奪っちまおうぜ」的な精神が働いているんだと思う。
黒ひげは能力者狩りをしてるわけだしね、その優先順位が七武海へ向けられることになったんだろう。
ちなみに今回のやりとり。
セラフィムは存在感を発揮したけど、一騎当千だったのはハンコックだし、最大の猛威を奮ったのは黒ひげだったと思う。
それぞれが見せ場をしっかり作っており、素晴らしい三つ巴だったね!
ワンピース1059話より引用 女ヶ島の黒ひげ襲来事件!それぞれに見せ場があった
また黒ひげサイドもまた(海楼石パドルシップかどうかわからないけど)カームベルトを航行する手段を確保している様子。
同時に今の世界はカイドウもビッグマムも陥落していて、どこのナワバリでもない地域が増えてそうな感じ。
さて、以降の黒ひげの動きが気になるところだよね!
個人的には「インペルダウンのドフラミンゴを解き放つ方向」へ動く予感がしてならないんだけどなー。どうだろうね?
ドフラミンゴはもう崩壊主義者みたいになってそうだし、黒ひげと相性が高まってそうなところがある。
カイドウの後ろ盾もなくなったからある意味自由だし、ドフラミンゴが開放されたら間違いなく黒ひげにつくと思うんだけどね。
いずれにしても、黒ひげが悪魔の実に敏感なのは間違いないし、その中でも“七武海レベルの持ってる悪魔の実”に関しては、念入りにチェックしているはず。
これからの黒ひげの動向はさらに激しくなってくるだろうから、さらに注目していきたいところだ!!
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