カタクリにまつわる重要人物2名!
カタクリにまつわる重要人物といえば、やはりフランペ&ブリュレだろう!
どっちも違う意味で「キングオブ妹」だったわけだけど、まぁーフランペは胸クソだったよね!
以下、この2人の妹の対称性について一緒に考えていけたら!
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フランペとの関係に思うこと!
まずはフランペとの関係に思うことについて触れていこう。
フランペは妹のほうでもかなり可愛がられているほうみたいだけど、実際はかなり嫌なヤツだったと思う。
「自分の思い通りの兄でない限り認めない」みたいな感じとか、多くのカタクリファンを敵に回したんじゃないかな?
ワンピース893話より引用 カタクリに幻滅したことを示すフランペ!
以下の記事でも触れたけど、フランペはカタクリに対し「勝手に憧れてきたくせに、勝手に失望してきた」って感じ。
それこそが“憧れられる”という現象の正体(ある種の側面)なのかもしれないけど、フランペの手のひら返しは見ていて気持ちの良いものではなかったと思う!
◯【ワンピース】手の平を返すフランペ、勝手に憧れ&勝手に幻滅する精神について!
結果的にフランペはルフィ&カタクリの戦いを妨害しようとして失敗、失神。
この時はさすがのバトワンも「同情の余地はないな」と感じてしまった!
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ブリュレとの関係について思うこと!
対照的に触れてみたいのがブリュレとの関係について。
ブリュレはカタクリのことを本当に大好きなんだね。
大袈裟にいうならば「お兄ちゃんとして愛している」みたいな感じ。
そこにカタクリへの憧れなどは存在せず、あるがままのカタクリを認め、受け入れ、その上で大好きでいる…って感じだった!
ワンピース901話より引用 ブリュレはなんだかんだ気配りの出来る良い妹だった!
◯【ワンピース】ブリュレが案外キング・オブ・妹だった件について&可愛い幼少期のこと!
そうやって考えてみると、フランペが担った役割は「ブリュレの価値を高めること」って感じだったように思えてくるところだ!
カタクリもブリュレのことを終始“可愛い妹”と言っていたし、さすが「本質のわかる男!」って感じだね!
この2人の関係は、なんど見てもグッとくるものがあると思う!
最後のページでは、カタクリの今後について触れていきたいと思うよ!
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