予想通りガープに死亡フラグが立って大変なことになってきたハチノス。
さて、この絶望に関してはいくつか思うことがあるんだけど、みんなは今回のエピソードをどう感じただろうか?
個人的にはまずコビー。今回は彼が死神になってしまったって感じがするね…!
【スポンサーリンク】
ガープ死亡フラグで超危険!生死を分かつ神の采配!
頂上戦争では勇気ある数秒を生み出し、ロッキーポート事件でも英雄となったコビー。
なんだけど、今回のコビーの動きは完全に死神ムーブだったといえると思う。
敵だらけの海賊島にて、敵の策略を警戒する素振りすらなく罠にはまったコビー。
彼の経歴から見る限りコビーが黒ひげ側に寝返っている…というのはないと思うけど、その疑いすら生じても不自然ではないほど華麗な戦犯ぶりだったと思う。
ワンピース1087話より引用 コビーが今回のような動きを取るような人物なら、これからも無駄に騙され、味方を危険に晒すことになる!
そしてその結果としてガープは敵の凶刃の餌食となった。
この直撃はいくらなんでも致命傷だよね。どことなくスクアードが白ひげを刺したシーンと重なる。
違うのはそれが直接的であるか、間接的であるか…くらいのもの、といった印象を受けたかな。
もしこの事件をポジティブに受け止めるなら「コビーが油断のない人間に成長するためのイベント」といったくらいのところだろうか!
【スポンサーリンク】
神の采配は起こるのか?
で、引き続き以下のカットではガープが虫の息となっている。
海軍の英雄として無類の強さを発揮し、存在するだけで恐れられ、抑止力ともなっていたガープ。
そんな彼が命を落とすとなれば、海賊たちはますます勢いづくというものだろう。
もしここに救いがあるとすれば「正義は勝つ」というフレーズくらいだろうか。
ワンピース1087話より引用 ガープの言葉が救いとなるか?
これが単なる気休めの言葉なら、コビーたちは散り散りになってでも(そしてガープの遺体を置いてでも)ここから逃げざるをえない展開となる。
ただここ、もしガープに何かしらの戦略があるのなら、そこに希望はあるかもしれないね!
有力なのは海軍の援軍。おつるさんあたりが来てくれれば心強いんだけど…。
しかしともあれ、今回ガープたちは独断に近い状態で飛び出してきており、海軍の正規部隊との連携が取れているかというとかなり怪しいところ。
となるとバトワン的には神の戦略の発動はかなり厳しい…といった気がするかな!
ただしここ、海軍の未来として立てられているコビーに何かしらの変化はあるかもしれない。
場合によっては「コビーが覇王色に覚醒!」なんてイベントもありえるかもしれないね!
以降の展開を楽しみにしていきたい!
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!