シーザーによるランブル強化が判明した今回の1014話。
ともに後悔していく中で、悪の科学者の知識とチョッパーの医療知識がかけあわされた感じなんだね!
毒と薬は紙一重ともいうし、知識の共有は新たな科学反応を起こす!
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シーザーによるランブル強化、強くなったチョパえもん!
まず最初にチェックしたいのは以下のカット。
ここがメインの部分となっていて、シーザーがランブルボールに意見しているところだね!
ランブルボールのやり方を踏まえて、シーザーはその知識を好意的に共有してくれる感じみたい。
この時点では友達…って感じではないと思うけど、なんだかんだ協力的な部分はあるんだよねシーザーは!
で、シーザーはいくつかの薬品を用意しろとのこと。
ワンピース1014話より引用 シーザーはいくつかの薬品を用意しろとのこと!
チョッパーだとたった3分しか出来なかった巨大化だけれども、これはシーザーの手によって30分に伸ばされた様子。
もちろんそこにはデメリット・リスクも存在しており、いいところだけではないみたいだ。
むしろシーザーは人体実験などを行っていた科学者でもあるから、他人に起こるリスクに関しては底なしに受け入れる傾向がありそうな気がするかな!
1のメリットに対して、5や10のデメリットは上等!みたいな感じはする!
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パワーアップしたチョパえもん!
後半では以下のカットについて触れていきたい。
ここではランブルにて30分の巨大化を可能にされたチョッパーが、クイーンとバトルを繰り広げてる感じだね!
そのパワーは相変わらず凄まじく、クイーンの首を掴んで一本背負いみたいな感じでぶん投げている!
まさにプロレス!って感じのワンシーンだけど、自分の体の何倍もある相手を投げつけるのはすごいことだ!
ワンピース1014話より引用 パワーアップしたチョパえもん!
しかしともあれ、チョッパーのランブル巨大化はある意味では“ドーピング”みたいなもの。
効力が切れてしまえばもとに戻ってしまうし、長期戦には向かない性質があると思う。
また、本来の悪魔の実の変化ポイントを薬品を使って大幅に変更していることから、ダメージというより体そのものを薬品が蝕んでいる…みたいなところはあるかもね?
チョッパーはランブルをとればとるほど「薬品を体にまわしている」ってことになるわけだし、薬はとりすぎると毒になる。
そういった意味では、チョッパーは今も命を削りながら戦ってるってことになるね〜!
クイーンも身体を改造してる感じだし、覚悟を決めた者同士の戦い…激闘の結末が気になる!!
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