キングの放つギャグ攻撃、テンプラウドン。
今回はこの技について考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
キングはクールなキャラだと思ってたんだけどギャグ系の可能性が出てきた…w
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テンプラウドンの強さ考察、キングの放つギャグ攻撃!
百獣海賊団の筆頭、火災のキング。
今回は彼が使用する“技らしい技”がはじめて描かれたように思う。
いや、これまでもちょいちょいそれっぽい戦い方はあったんだけどね、インパクトとしてはこの技が最強かなw
で、このテンプラウドンの発動前モーションは以下。
トサカをびよーんと引っ張って放し、縮むときの反動で対象を狙い撃ちするんだってw
ワンピース1032話より引用 トサカをびよーんと引っ張って放し、縮むときの反動で対象を狙い撃ちするんだってw
上記の戦い方は、なんだかゴムゴム感のある発想だよね。
燃える翼竜、大看板のトップ、プテラノドンの能力者ってことで非常に期待していたんだけど、なんかその期待が逆方向に裏切られたような印象を受けたかなw
ロブルッチやクロコダイルみたいに「クールに強い」のを楽しみにしてたけど、どうもキングはクイーンと同系統のキャラみたいだw
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ズッコケ3人組説が濃厚か…!
キングによって使用されたテンプラウドンの破壊力はかなり抜群。
以下のカットではまるで弾丸のような攻撃力を発揮している点に注目したい!
しかもこれ顔面アタックなんだよね、太古の昔プテラノドンはこうやって狩りをしていた…って語ってたけど、すごい世界観だw
でもキングがそう語るならきっとそうなんだろう、キングの中ではね!
ワンピース1032話より引用 ズッコケ3人組説が濃厚か…!
と、今回の1032話ではキングの戦いぶりに疑問符が灯される展開となったと思う。
ワノ国編序盤ではジャックが“ズッコケジャック”などと呼ばれていたけど、こうなってくるとキング(クイーンも)も大概アホな感じがするよねw
しかしながらワンピースの醍醐味のひとつはこういう「仲良しお笑いバトル」でもあると思うし、そういう意味では理解できる立ち回りではあったかな!
ちなみにこういう展開は、ワンピースを読みはじめて間もない読者にとっては楽しいやりとりなんだと思うし、そこは高く評価したいところ。
反面、長くワンピースを読み親しんできた読者にとっては目を疑う展開だったんじゃないかな。
でも対象年齢が子どもたちであることを前提とすればやむなし…ってことで、理解してあげるべきところかもしれないね。
いずれにしてもキングとの戦いもそろそろ本格化、ゾロの本領発揮が見られるのを楽しみにしたい!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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