1020話で使用されたトレスマーノ・フリージア(浅葱水仙)。
今回はこの技について考察していきたいと思うよ!
過去に登場した技と比較しながら見ていくと面白いかもしれないね!
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トレスマーノ・フリージア(浅葱水洗)の強さ考察、縦方向のスパンク!
まず最初にチェックしたいのは以下のカット。
こちらが塩用されたトレスマーノ・フリージア(浅葱水仙)だね。
これは下から上に突き上げるように放つ、スパンク(後述)って感じ。
相手が3人であったことをうけて3本、一撃で仕留められる技を選択したのだろう!
ワンピース1020話より引用 使用されたトレスマーノ・フリージア(浅葱水仙)はこんな感じ!
ハナハナの実の能力者でるロビン。
こうやってみていくと、その能力のバリエーションの豊富さには目を見開くばかりだ。
他にも翼をつくって短時間浮遊してみたり、網を作って相手を捕獲したり、その能力はどんどん万能性を増している。
思えばアラバスタ編ではクロコダイルにかなり後手を引いてしまっていたけど、今のロビンが(もし武装色を使えるなら)あのときのクロコダイルを相手にしても正面から戦えるかもしれないね!
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ロビンのスパンク!
次にチェックしていきたいのは以下のスパンク。
これは横方向に働かせるスパンクって感じだけど、攻撃力としてはかなりのもの。
あの巨体のブラック・マリアを吹き飛ばしているんだから、そりゃそうだよね!
フリージアはこのスパンクを、下から上に突きあげるようにしたもの…って感じ!
ワンピース1005話より引用 使用されたスパンクはこんな感じ!
以前は戦闘面としてはサポートタイプ寄りのキャラだったロビンだけれども、2年後からはパワータイプの戦い方が目立つようになってきた。
とくに「巨人のような大きな手足」を咲かせる攻撃は破壊力抜群で、おそらく武装色を持っていない時のルフィの使用する“ギアサード”に匹敵するレベルだといえるだろう。
この記事を書いている現時点ではまだブラック・マリアとの決着はついていないけれども、戦闘のポテンシャルとしてはおそらくロビンのほうが上。
巨人の手足を咲かせることでパワーが互角レベルにまで持ち込める以上、その他トリッキーな戦い方&戦略面を考慮すると、ブラックマリアよりもロビンのほうが戦い方にバリエーションが豊富だろう。
ワノ国編の傾向を考えるとこの戦いも技ドーン系で一瞬の決着となってしまうだろうけど、丁寧に表現されればきっとロビンの鮮やかな戦いぶり&翻弄の仕方が描かれるバトル内容であるに違いないだろうね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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