今週も面白かったワンピース1020話。
以下、本編を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたいと思うよ!
てかヤマトの能力…かなりマニアックなのを用意してきたね〜!
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1020話ネタバレ確定感想&考察、大口真神(オオクチノマカミ)の能力![→1021話]
まず最初にチェックしたいのは以下のカット。
ヤマトの能力が幻獣種・大口真神(オオクチノマカミ)だと判明したんだけど、これを的中できた人はいないんじゃないだろうか!
ワノ国編以前のワンピースはわかりやすさ重視だけど、急に一般的には知られてないような能力が採用されるようになってきたね。
ブラック・マリアのロサミガレ・グラウボゲリィの能力もそうだけど、まずは読者が「なにそれ?」となるパターンが増えてきたかも!
ワンピース1020話より引用 大口真神(オオクチノマカミ)なんだそうだ!
大口真神(オオクチノマカミ)とは日本神話の聖獣みたいなもの。
モデルというかベースは日本狼のようなもので、善人を助け悪人を罰する…という点で新興されてきたのだそうだ。
ワノ国編の「勧善懲悪の世界観」にあってるといえば合ってるね!
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ブラック・マリア一派vsロビン!
シナリオ中盤では以下、ブラック・マリア一派vsロビンの戦いが描かれることになった。
以下のカットはブラックマリアのしもべたちが使った“幻霧”なんだけど…。はぁ。
これはちょっとウンザリした読者が多かったんじゃないかな?
ワンピース1020話より引用 これはちょっとウンザリした読者が多かったんじゃないかな?
大好きな人に化けてだまし討ち…というのは、カン十郎との戦いで繰り返し繰り返し見させられてきたもの。
それがこちらでも再び焼き直しされたというのは、とてもガッカリしてしまったかも。
厳密にはカン十郎とは違うメカニズム(幻霧)は人の記憶をもてあそぶ技のようだからプロセスは違うんだけど、ここまでやり口がかぶってしまうと、いくらプロセスが違っても…という感じはしたかな。
で、幻霧を見せていた濡れ女、九忍、天井下りの3人は以下のトレスマーノ・フリージアで難なく撃破。
ワンピース1020話より引用 トレスマーノ・フリージアで難なく撃破!
ここに関しては戦闘シーンはほぼ0で、撃破シーンだけが描かれて終わった感じ。
まぁブラック・マリアの部下レベルだしね、これは仕方ないところか!
で、ブラック・マリアとロビンの対峙は次回に持ち越し…というところで、この一幕はいったんストップ!
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飛んでくれモモ!
そしてラストは以下のカットにてフィニッシュ。
モモに龍になってもらって鬼ヶ島に戻ろうとするルフィ。
敗北からの復帰はルフィのオハコだけど、そろそろ状況もクライマックス。
ついに最後の戦いが描かれ始めそうな感じだね、楽しみ!
ワンピース1020話より引用 飛んでくれモモ!って感じ
総合的にけっこう面白かった1020話。
あとは大口真神(オオクチノマカミ)をそもそも知らなかった人のためにちょっとした説明があると丁寧かな〜?と思ったかな!
ともあれ見た目はとても格好良く、親子喧嘩としてもかなりの迫力があったこともまたたしか。
ワノ国編に残された数少ない戦いのひとつとして、今後も楽しみにしていきたい!
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