今回の897話で“スーロン化”の意思表示をしたペコムズ。
このページでは彼の未来について考察し、バトワンなりに展開を追ってみたいと思うよ!
今回もペコムズの振る舞いは“明らかな裏切り行為”なわけだけど、その後どうなるだろうね?
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ペコムズのその後はどうなる?四皇を敵に回してしまう未来について!
今回のテーマとなってくるメインは以下のカット。
「おれは生かすぞ“麦わら”を!!ペドロの兄貴が賭けた男を!!」と、決死の覚悟をしてみせるペコムズ。
彼の意思決定は相当に固く、さらには「ビッグマム海賊団への忠義を捨てることを決断した瞬間」だと思う。
もともと“ペドロの為に”ビッグマムの傘下に入ったようなところもあるっぽいから、その意思を尊重するのは当然といえば当然だろうか。
ワンピース897話より引用 決死の覚悟をしてみせるペコムズ、彼にとってペコムズがいかに特別な存在であるか!
これまでのやりとりを見る限り、ペコムズのペドロに対する特別視は確固たるもののように見える。
バトワンはペコムズもまた「ノックス海賊団」の一員だと思っている。
これまでも彼らの思い出は少しづつ明かされてきたけど、まだまだ2人には“語られてない記憶”が沢山あるんじゃないかな!
また、なんとなく「ルフィにとってのエースのような存在が、ペコムズにとってペドロだった」みたいな印象があるかも!
しかしどのような理由があるにせよ、今回のペコムズのスーロン化&暴走はビッグマム海賊団に対する謀反行為。
これから先のペコムズはどうなってしまうんだろう?
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これからのペコムズについて思うこと!
今回のペコムズの行為はビッグマム海賊団を怒らせるのに充分な効果を発揮したと思う。
仮に麦わらの一味を無事にWCIから逃がすことが出来たとしても、そこから先、ペコムズに未来は残されているのだろうか?
考えられるパターンは以下のような感じだろうか。
まずは「ビッグマム海賊団に残る場合」を考えてみよう。
もしペコムズがビッグマム海賊団に残るのならば、もう上記の2パターンくらいしか無いだろう。
うーん、ビッグマムに許してもらうにはどうすれば良いんだろうね?
また上記の2パターンに該当しないならば、もう彼には「ビッグマム海賊団を出奔する」というルートしか残されてないはずだ。
ビッグマムの元に残るよりはこっちのほうが“生存確率”が高いような気がするかも。
もっとも爽やかなのは“麦わらの一味と共にWCIを抜け出すルート”かもしれないね!
面白みを追求するなら利害が一致するメンバーで独立する…というのも無きにしも非ずだけど、現実味は薄いかな?
またこれも現実味薄そうだから上記には含めてないけど、ペコムズが「ジェルマの一員として迎えられる」というのも一応候補に挙げられるかもしれないね!
どちらにしても今回の展開でペコムズが下した決断は、あとあとになってまで尾を引いてきそうな深刻な問題。
以降のペコムズの未来がどのようになっていくか…注目して観察していければと思う!!
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