何でもそうだと思うんだけど大きな問題が起こった時“それ以前”に戻ることはなかなかに難しい。
今回の「地獄のお茶会」で起きた波乱はとんでもなく大きかったと思うから、特に後に与える影響は大きいような気がするかも!
ということで以下、ビッグマム海賊団が今後存続していくにあたっての、次なる組織図について考えてみたいと思うよ!
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将星システムと次なる候補、WCI終結後のビッグマム海賊団について!
今回のテーマではいくつかのカットを複合的に見ていく必要があると思うんだけど、まずは以下の元将星スナックについて触れてみたい。
彼に関しては、最悪の世代の一角を担うウルージに敗北してしまったこともあってか「元将星」という扱いになっている点に注目すべきだと思う。
誰かに(少なくとも世間的に格下とみなされる存在)敗北した場合、将星の称号は返上する…といったところだろうか。
確かに四皇の幹部ともなれば「あぁ、あの新参の◯◯に敗北したスナックね」などという風評が流れてしまってはいけないもんね。
ワンピース895話より引用 元四将星のスナック!彼はウルージから受けた敗北により将星を返上した?
で、このことを考えると、今回の一件ではすでにクラッカー&カタクリという2人の将星がルフィの手によって敗北している。
これはビッグマム海賊団のメンツを潰すのに充分な敗戦だよね。
また、カタクリは“シャーロット家の最高傑作”で過去最強クラスのキャラではあるものの、ギザギザ歯であることを知られ、一部からの信頼を落としてしまったしね。(カタクリが悪いわけではなけども)
クラッカーやカタクリの“代わり”はなかなか見当たらないけど、このままじゃいられないのも確かかも?
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次なる将星候補の筆頭はオーブンだろう!
カタクリ、クラッカー、スナック…という3人の将星が敗北を喫したことはビッグマム海賊団に大きな組織図の変更を迫ることになるうと思う。
七武海がゴッソリ入れ替わったり、海軍大将が入れ替わったり、四皇が入れ替わったり…と色々あったけど、ビッグマム海賊団にもその余波が押し寄せてきているかのようだ!
となると、次なる将星の筆頭にはやはりカタクリの兄弟でもあるオーブンが組み込まれてくるんじゃないだろうか?
ワンピース897話より引用 睨みつけることで着火を試みるオーブン!能力強すぎィ!!
◯【ワンピース】オーブンの眼力発火はマイクロウェーブ照射?みたいな話!
上記の考察で触れてきた通り、オーブンの戦闘能力はまさに別格。
カタクリほどではないにせよ、信頼に値する強さを持っており、そのうえ“まだ”世間的に大きな敗北を経験していないように見える。
よって、カタクリと入れ替わりで将星が変わるなら、そこに入るのはきっとオーブンが適任だよね!
他に将星に組み込まれてもおかしくないキャラといったら誰がいるだろうなぁ…。
今回活躍し始めたレザン、コーエンは将星クラスの戦闘力は持たないような気がするし…。
だとしたらカタクリのもう1人の兄弟であるダイフクや、長女コンポートあたりが候補としては適任となってくるだろうか?
ドフラミンゴが言っていた“新時代のうねり”みたいなものの余波をダイレクトに受けているビッグマム海賊団。
今回のシナリオ終結後の流れがどうなってくるのか、注目して見守りたい!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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