“ヤマト”という名前が浮上して、いよいよビッグマムとカイドウの息子説が濃厚になってきた977話。
以下、彼の人物像について現在わかっているところから狙いを絞っていこう!
すでにいくつかのパターンは見え隠れしている!
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ヤマトの強さと人物像考察、カイドウ&リンリンの息子?
まず最初にチェックしたいのは以下のカット。
カイドウが口にしているその息子・ヤマトだけども、彼がリンリンとカイドウの息子となってくるとどのようなルートが考えられるか。
ツジツマ的に不可解な点がいくつか浮上してくるわけだけれども、これは「価値のある不可解」だと思うので、楽しみに考察していきたいと思う!
ワンピース977話より引用 ヤマトがリンリンとカイドウの息子だったら?
ヤマトがリンリンとカイドウの息子だったら、まず彼が“生まれた時期”に問題が生じる。
ペロスペローの年齢が50才なので、もしそれ以前にヤマトが生まれていたとしたら50才オーバー。
血筋的にもかなりの大物になるわけだけど、そんなヤマトがビッグマムファミリーの息子にカウントされていなかったということ。
カイドウに引き取られたから…っていうのもあるかもしれないけど、だとするとリンリンの隠し子的な位置付けにもなってくるだろう。
ここはヤマトが“リンリン&カイドウの息子”というルートと“カイドウ&他の誰かの息子”という2つのパターンを想定して読んでいく必要がありそうだね!
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ヤマトの実力絞り込んでいく!!
次にヤマトの実力絞り込んでいこうと思う。
バトワン的には、ヤマトは相当な巨体の持ち主&パワーを売りにしているタイプだとみている。
これはカイドウがそのタイプであることも理由になっているし、飛び六砲が消臭されたことも要因になってる感じ。
キング・クイーン・ジャックらが大看板として最高幹部に位置づけられているのに対し、おそらくヤマトは何の役割も与えられていないと思う。
彼はフラっと動いてしまうため、きっと組織には組み込みにくいんじゃないかな?
で、そんな彼を抑えるのにはキング・クイーン・ジャックあたりでは不十分。
そう、それには「人数が必要である」とみていきたい!
ワンピース979話より引用 ヤマトの実力絞り込んでいく!
ジャックやクイーンを見る限り大看板の戦闘能力もけっこうショボそうな印象が拭い去れない現状だけど、それを踏まえると飛び六砲の実力はさらに劣ると思われる。
しかし同時に彼らは“大看板だけでは連れてこれない”という状況を解消するために集められたってことになるんだ。
これは大看板+飛び六砲(恐竜の能力者多数とみる)で結集して複数でヤマトを取り囲み、宴会の場につれてこようとしてる…ってことなんじゃないかな!
バトワンは以前にカイドウ=古代巨人族…って内容を提示したけど、ヤマトもその血を引く超パワーの逸材だったりするのかもしれない…!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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