武装色の上位概念である流桜。
今回はこの技術についてバトワンなりに考察し、四皇と絡めて考えていきたいと思うよ!
四皇の中で流桜を使えるキャラとしてはシャンクスあたりが唯一有力かな?
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流桜と四皇を絡めて考えてみようのコーナー!
現時点で判明している流桜の使い手はレイリーと戦桃丸くらい。
特にレイリーの武装色に関しては、シャンクスに継承されていてもおかしくないと思う。
何といって2人は「元・ロジャーのクルー」という共通点を持ってたりするしね!
ワンピース59巻より引用 赤犬の攻撃を受け止めるシャンクス!
ちなみにシャンクスに関してはこのカットとかも、流桜を使って受け止めてそうな感じ。
シャンクスの剣・グリフォンがいかに名刀だとはいえ、灼熱のマグマに耐えうるほどとなるとよほどのこと。(成った剣でもないみたいだし)
となると流桜でコーティングして攻撃を受け止めた…みたいなのは全然ありえるかもね!
で、次に考えてみたいのはカイドウについてだけど、彼は「流桜は使えない」と信じたいところだ!
もちろん彼の戦闘能力をふまえれば流桜を使えてもおかしくないと思うんだけど、もしカイドウがこの技術を手にしてしまうと武装色の土台が流桜習得後のルフィと同じ水準になってしまう。
お互いに流桜が使えるとなると、さすがに対カイドウは絶望的になってしまいそうな気がするかな?
しかしともあれ、これは“ありえる範疇”だと思うので、カイドウは流桜を持っていてもおかしくないように思う。
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ビッグマム&黒ひげについて!
後半ではビッグマム&黒ひげと流桜について考えていこう。
まずはビッグマムについてなんだけど、こっちは“まず間違いなく流桜は使えない”と見て良さそう。
以下のカットのおリンさんが武装色なしの戦闘手段を選んだように、下手したら“武装色のコントロールの能力”も、相当に落ちてるんじゃないかな?
ワンピース946話より引用 ビッグマムは流桜は使えないはず!
記憶喪失になった時、どこからどこまでの記憶を失っているかはひとつの焦点。
ビッグマムに関しては、人間関係や思い出についての記憶だけではなく、習得した技術に対する記憶も失われてそうな雰囲気が満載だよね!
ちなみに次回の947話の入り口は、マムの攻撃を受け止めようとするルフィのシーン。
ここでマムが流桜を使えたらシナリオが完全に詰むことも、彼女が流桜を使えない遠回しな根拠になるかも。
で、ラストは黒ひげなんだけど、彼だけは未知数だね〜、みんなどう思う?
黒ひげティーチはルフィの最終的な強敵に成ってくると思うし、シャンクスに傷をつけるほどの男。
彼が流桜を使えるのも“黒い桜”とか“闇の桜”って感じで格好良いと思うけど、使えたら使えたでバックグラウンド的な違和感が生じる部分もある。
よって、黒ひげに関しては今のところ結論を急がないのが無難な気がするかな!
ということでバトワン的に四皇の流桜持っている・持っていない問題については以下!
これから先、他にも流桜持ちのキャラって出てくるのかな〜?
ルッチあたりが習得したら似合う気がするんだけども!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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