かなりズッコケな雰囲気がただよう百獣海賊団。
カイドウの実力が高いのはともかくとして、他のメンバーは正直いって頼りないことこの上ない。
そこで今回は百獣海賊団の実力を底上げする方法について考えていこう!
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百獣海賊団の実力を底上げする2つめの方法!
以前の記事で、百獣海賊団の実力を底上げする方法について触れてきた。
バトワンがこれまで提示してきたのは上記の2点なんだけど、今回はこれ以外のポイントを考えてみたい!
ワンピース925話より引用 第三の可能性は「連携」の能力?
威圧感満載で登場した百獣海賊団の大看板たち。
しかし上記カットのうちジャックとクイーンはヘッポコキャラであることが判明したし、結果それがキングの存在も同列で見られるキッカケを作ったといえる。
もし彼らのダメダメっぷりを補う方法が上記の2つ以外にあるとすれば、もはや「連携能力が極めて高い」くらいのころになってくるだろう!
イメージとしてはグロッキーリング、ハンバーグ・ピクルス・ビッグパンの3人組を脳内に思い浮かべてみたい感じかな!
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連携能力が高ければ、個人能力の低さを補える!
かなり昔の短編シナリオだけど、グロッキーリングにおける彼らの連携はなかなかだったと思う。
背たけはぜんぜん違う3人の男たちだけど、3人一組になって戦う連携プレーは相当なものだったよね!
こんな感じで、キング・クイーン・ジャックの3人が連携して戦う…なんていうのも、ワンピースらしい展開なんじゃないだろうか?
もし連携がキレイにハマれば、1人が1人ぶん以上の働きを見せることが出来る!
ワンピース33巻より引用 ハンバーグ・ピクルス・ビッグパンは素晴らしい連携を見せた!
現在判明してる大看板の能力は、どれも強力なものばかり。
キングは飛行能力を持っているし、クイーンは落下するだけでビッグマムを気絶に追い込む(しかも相手だけ気絶させる)ほどの石頭&パワーがある感じ。
ジャックもパワー型だけど、魚人の血を引いている可能性が極めて高いため「鼻からシャワー」みたいな立ち回りができそうな予感がするよね。
これらの特性が組み合わされば「キングがクイーンを空中へ運び、上空高くからブラキオボムバ!」みたいな立ち回りもできると思う。
クイーンはまるまると太っているけど“ゾウの玉乗り”的な感じでジャックと連携しても面白そうだよね!
あるいはジャックはマンモスだから、耳を使ってダンボみたいに飛ぶことが出来たりしたら、空中要因が2人になってもっと面白いような気がするかもしれない!
これらの点を踏まえると、彼ら3人の連携バリエーションは、思ったより広いように思えるかな!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!