新キャラが多く登場した今回のワンピース。
各郷のヤクザの大親分のひとり、血文字の大マサについて触れていきたい!
赤ざや九人男よりは重要度も強さも下だとは思うけど、それなりに面白いキャラ達だったね!
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血文字の大マサ考察、なんかドラえもんに似てるw
まず最初にチェックしていきたいのは以下のカット。
彼は「血文字の大マサ」と呼ばれる男で、兎丼で活躍していたヤクザの親分なんだそう。
どっかで見たことある外見してるな〜と思ったら、ドラえもんに似てるんだねこのキャラw
ワンピース952話より引用 なんかドラえもんに似てるw
まん丸の顔、3本2対のヒゲ。そして目や口の配置に加え、2つの鈴。
部分部分で本家とは違うようにズラしている感じはあるけど、これは間違いなくドラえもん風味を意識してるんじゃないかなー?
今回のワノ国編は特にチビッ子達をターゲットにサービス精神が盛り込まれている感じがするので、そういう事情も背景にあるのかもしれないね!
しかしそんな国民的アイドルロボットであるドラえもんがモデルだったとすると「血文字」という通り名と絡めるのはなかなか勇気が要ることでもあると思うw
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血文字の大マサは怪力の持ち主?
次に触れていきたいのは以下のカット。
どうやら血文字の大マサは怪力の持ち主っぽい感じだよね!
このシーンではルフィを押さえつけているので、相当なパワーを持っていると考えられる。
ただ、ワノ国編の芝居がかった作風を前提に考慮すると、ルフィは「いつでも逃げられるのに、このように振る舞ってる」って可能性も低くないはず。
以下のカットだけを見て「大マサの腕力はルフィよりも上!」と判断するのは、まだ難しいだろうね…!
ワンピース952話より引用 血文字の大マサは怪力の持ち主っぽい!
ただ、いずれにしても大マサの巨漢ぶりは、今回登場した親分の中でNo1。
戦闘面ではそのパワーを活かした立ち回りをしてくれるに違いない!
また、彼は兎丼を守っていた経歴があるということで、この囚人採掘場の事情にも一段と精通している可能性があると思う。
しばらく兎丼はルフィ陣営の重要な拠点になってくると思うから、大マサの存在は意外に重要になってくるかもしれないねー!
個人的な感覚だとこういうキャラは最後まで噛ませ犬になる可能性が極めて高いと思うんだけど、尾田先生はそういうテンプレを外してくることが多い作家さん。
そういった意味では、現在軽視されている以上にこの親分たちには“大きな見せ場”が用意されてたりするかもしれないね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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