ディアマンテの使用した闘牛グレイブ。
今回はこの技について考察し、バトワンなりに理解を深めていきたい!
ヒラヒラの実の能力で鋼鉄のマントをコントロールする、面白い攻撃だね!
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闘牛グレイブの強さ考察、ディアマンテの使うヒラヒラ攻撃!
使用された闘牛グレイブは以下のような感じ。
ヒラヒラの実の能力で軟化させた鋼鉄のマントを任意の形でロックすることで、武器を自在生み出すことが出来るのが面白いポイントだね!
相手に対して適した武器で戦える点は、ある意味効果的な技だといえるだろう!
ワンピース74巻より引用 使用された闘牛グレイブはこんな感じ!
しかしともあれ、バトワン的にはこの能力には疑問が残る。
というのも、新世界の基準で考えると“鉄”という素材自体がそこまで強い素材ではなくなってきているように思えるからだ!
ゾロに関してはアラバスタの時点ですでに鉄を斬れるようになっているし、パンクハザードでは錦えもんも鉄を斬れる様子だった。
こうやって見てみると、鉄という素材は“実力のある剣士”なら、充分に分断できる素材っぽい感じだね。
ディアマンテの武器は基本的にこういう鋼鉄の武器だったりするから、意外に“ヒラヒラの実の能力なし”でも充分に強力な男だったりするのかもしれないね!
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ヒラヒラの実の旗人間について!
後半は技考察シリーズのサプライズ、関連考察コーナーに入っていこう!
テーマに触れる・触れないの微妙なラインに踏み込んで掘り下げてみたい!
今回はディアマンテの能力である“ヒラヒラの実”についてのアレだね!
以下のカットで軽く説明されているけど、彼は色々なものをヒラヒラさせることが出来るという!
ワンピース74巻より引用 ディアマンテはヒラヒラの実の旗人間だ!
色々なものをヒラヒラさせることが出来る旗人間。
こんな能力があったら、自分ならどうやって活用するだろう?っていうのは。ワンピースを読むときの醍醐味となってくる考え方だよね!
しかしともあれ、ディアマンテのヒラヒラの実に関しては、意外にあまり使いみちが思いつきにくい能力のひとつじゃないだろうか!
敵を触ってヒラヒラの布のようにしてしまい、掴んでビリビリ破ったり引き裂いたり出来るなら超強いんだろうけど、そのようなことは出来ないみたいだし…。
いや、作中では描かれていないだけであって、裏ではこういった使い方もしてたりしたのかな?
新世界編に突入してからの悪魔の実は本当に“トリッキーなもの”が増えてきている感じだし、こうやって使い道とか影響範囲を考えてみるのは、何だかとても面白いことだね!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!