だいぶ盛り上がってきた鬼ヶ島編・低確率参戦シリーズ。
今回はその中から、シャンクスについて考えていこう!
これは相当奥深いテーマになってくる気がするかな〜!
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鬼ヶ島編・低確率参戦、シャンクスについて検討する!
」
こういう大規模な戦いになることがわかってくると、以下のカットが注目の的となる。
そう、シャンクスの行動原則は「世界の均衡を保とうとする」というところにあるんだ。
ではここでカイドウ&マムの同盟vsルフィの衝突を耳にしたらどうなるか。
ぶっちゃけ、めちゃ頭を悩ませるに違いない!
ワンピース59巻より引用 シャンクスは世界の均衡を保とうとする!
世界の均衡を保とうとするシャンクスの思考を踏まえれば、ここで加担すべきはカイドウ&ビッグマムだ。
わけのわからんルーキーに引っ掻き回されて、おかしなことになるのは避けたいはず。
しかし今回はその「ルーキー」の対象にルフィが含まれてくるんだよね、これは頭をかかえるところ。
シャンクス的にはもし、カイドウ&ビッグマム同盟が戦う相手がキッドやローだけだったら、放置ですんだっ話となる。
しかしそこにルフィが含まれてくるとなるとどうか…。
ぶっちゃけバトワンとしても、シャンクスがどういう判断に傾くか…予想がつかない!
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シャンクスならルフィを優先しそう?
しかしともあれ、土壇場になればシャンクスはルフィを優先するように思う。
それはつまり、ビッグマム・カイドウ同盟に対抗するということだ。
シャンクスならばそれが出来るし、内面的にもそうする余地が強いと思う。
なぜならルフィはシャンクスにとってただの友達ではなく、麦わら帽子を託すほどの友達だからだ!
ワンピース1話より引用 シャンクスはルフィに麦わら帽子を預けた。
これらの流れを踏まえると、シャンクスは確実にロジャーの姿をルフィに重ねていると思う。
そういった点を考慮すると、カイドウ・ビッグマム同盟に当人も加担して、一緒にルフィを踏み潰す…というのは、なかなか難しいことなんじゃないだろうか。
キッド同盟が狙っていたのがシャンクスの首…ってことで複雑な部分はあるけれども、シャンクスは鬼ヶ島編に登場しても、きっとルフィと敵対しない。
というかこれらの事情があるからこそ、彼は「ルフィ、どう乗り越える?」って感じで第三者の立場を決め込むんじゃないかなー!
もちろんシャンクスが登場すれば戦況がひっくり返るほどの大イベントになると思うけど、やはりその可能性は低いように感じる部分が強いかな!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!