なんか盛り上がってきた鬼ヶ島編・低確率参戦シリーズ。
今回はその中から、藤虎についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
藤虎の実力ならワノ国編に登場しても充分に通用するねー!
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鬼ヶ島編・低確率参戦、藤虎について検討していく!
ワノ国編に大将がやってくる…となると、戦いが激しくなるばかりではなく、もっと社会的な意味も発生する。
勝利すればよし、敗北したら「大将が負けた」という情報が新聞に踊るからだ。
そのことを踏まえると大将の出陣は慎重にすべきだし、やると決めたら確実な勝利をもたらす必要がある!
ワンピース793より引用 藤虎は扱いにくいかだが、海軍内でかなりの影響力を持ってそう!
また上記、藤虎に関しては赤犬や黄猿とも違うスタンスをとっているように思う。
赤犬が「海軍至上主義」だとするならば、黄猿は「天竜人のことも考慮している」といった印象。
それに対して藤虎は市民の側に立っている感じだよね。互いが全く違う立場を取ってる感じ。
ある意味では三権分立みたいな状況になってバランスがとれているのが面白い!
ちなみに赤犬が元帥であることによって、組織自体が海軍至上主義に傾いているであろうことも考慮すると、今の海軍上層部で何が起こっているかを考察しやすいかもしれないね!
海軍は海軍で、内側で陰謀とかありそう〜!
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ワノ国で戦うならルフィサイドに立ちそう!
同じ海軍の人間でも、それぞれの立場によって動きが変わってくると思う。
赤犬であれば総力を動員してルフィらもカイドウらも全部一網打尽にする戦略を選ぶ(両者をぶつけて疲弊したところを叩くなど)だろう。
黄猿だったら適当に小競り合いをして成果をあげたらサッと撤退するような老練さを見せるかもしれない。
対して藤虎はルフィサイドについて、ワノ国の市民を救うために戦ってくれるかもね!
ワンピース799話より引用 ワノ国で戦うならルフィサイドに立ちそう!
上記のカットはルフィと藤虎が戦ったドレスローザの一幕。
ここでは殴るぞー!と目の見えない藤虎を案じながら戦っているところにルフィとの関係性が見えるね!
最後はほほえみながら「ルフィの顔を見てみたい」ともいってたし、性格的にはだいぶウマが合うものと考えられそう。
現時点の光月陣営では黒炭陣営に対してやや戦力不足のように思えるけど、こっちサイドに藤虎がつけば互角くらいまでいけそうな気がするよね!
カイドウ&マムに連携をとられたらきついかもだけど、もし分断して個別に叩くことが出来たら…。
ルフィ・キッド・ロー・藤虎あたりで集中攻撃すれば、弱体化してるマムくらいであれば封じられるんじゃないかなー?
そういった意味では、もっとも助っ人に来てほしい人物は、じつは藤虎かもしれない…!
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