【ワンピース】1007話ネタバレ確定感想&考察、おでん様の再登場?![→1008話]

今週も絶好調だったワノ国篇のドタバタバトル。

ヒョウ五郎の命が危ない流れになってたけど、ここにはチョッパーのほうが間に合ったね!

以下、1007話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたい!

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1007話ネタバレ確定感想&考察、おでん様の再登場?![→1008話]

まず最初にチェックしたいのは以下のカット。

百獣海賊団はそもそもパワハラ系のブラック企業的海賊団だったけど、ここでクイーンの本性がいちだんと表に出てくることに。

特にプレジャーズやウェイターズに対してのあたりはかなりとてつもないものだった。

これまでも百獣海賊団のパワハラ気質は明白だったけど、今回はさすがにプレジャーズ&ウェイターズもクイーンの対応に強い反感を得たみたい。

これに関しては以降の戦況に形を持って反映されてくることになる…!


ワンピース1007話より引用 プレジャーズやウェイターズに対してのあたりはかなりとてつもないものだった!

で、次に見ていきたいのは以下のカットだ。

これはチョッパーの発動したチョパファージ・ネプライザー(霧砲)。

「悪いウイルスは良いウイルスで倒せる!」ってことで、早くも氷鬼対策はバッチリ!って感じだね!

ヒョウ五郎も命を落とさなくてすんだし、ここは一安心…といったところ!


ワンピース1007話より引用 チョッパーの発動したチョパファージ・ネプライザー(霧砲)!

クイーンいわく氷鬼ウイルスは彼にとっての最高傑作であるとのこと。

いわば、それなりの時間をかけて研究、完成させたものであることは間違いないだろう。

対してチョッパーはそんなクイーンの完成させたウイルスを一網打尽にする方法をこの短時間に成立させてみせた。

氷鬼ウイルスの対策だけはなく、その配布手段まで考慮して完成させてしまうという点でチョッパーは頭脳面でかなりクイーンに差をつけて勝っているといえるんじゃないかな!

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チョッパー怒りの一撃、炸裂!

そして中盤以降ではチョッパーがクイーンに一撃をお見舞いするシーンも。

敵味方関わらず、ずっと「たぬきさん」と呼ばれていたストレスの矛先が、完全にクイーンに一本化された感じだねw

周りのキャラも(敵味方関係なく)ハッとした表情をしていたし、この辺りは当初からあったワノ国篇ならではのドタバタコメディ…といった感じかな!

ここまでの流れで「たぬきさん」を連呼したことも相まって、反動が大きく面白かった!


ワンピース1007話より引用 チョッパー怒りの一撃、炸裂!

ここまでの流れで、氷鬼ウイルス&クイーンの流れは一区切り。

次回あたりはチョッパーvsクイーンのバトルが展開されてくる感じになるだろうか!

で、ラストはなんと死んだはずの光月おでん様が再登場!

ま…まさか生きていたのか?それとも…。

バトワンの見解としては…?


ワンピース1007話より引用 ま…まさか生きていたのか?それとも…。

上記カットを確認した最初の印象としては、これは“おでん様の亡霊”とか、そういった類のものを想起した。

というのも、おでん様の腰には現在ゾロが持っているはずの閻魔(えんま)があるし、この矛盾点はスルー出来ないところ。

それこそウォーターセブン篇で登場した“クラバウターマン”のようなものであると見ていきたい気がするかな!

ちなみに錦えもんをはじめとする赤鞘たち複数人が同時に目撃していることから、幻覚の類ではないとみていきたい。

あと考えられるのは“マネマネの実”“幻獣種・九尾”のような変身能力だろうか。

九尾の力を持つデボンは海賊島ハチノスにいるはずだから、もしかしたらボンちゃんの再登場だろうか?

いずれにせよ、バトワンとしては「亡霊説」「マネマネの実のような変身能力」の2パターンを想定し、以降のシナリオを読んでいきたいかな!

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