カイドウとの戦いが集結したワノ国編。
モデルニカが登場したことによる盛り上がりもさることながら、ついに「戦いが終わったあと」について展開し始めたね!
バトワンのようにシーン(瞬間)よりストーリー(流れ)を楽しみにしている読者はめっちゃワクワクし始めたんじゃないだろうか!
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1050話ネタバレ確定感想&考察、やはり面白くなってきた!![→1051話]
ということで、今回は1050話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたいと思うよ!
まずは以下のカットからミオていきたいところだけど、ここは勝利の歓喜が立ちのぼるシーン。
こういう勝利シーンは何度か見てきたけど、ワノ国で行われてきた長き支配に思いをはせると感激もひとしお。
これは「ワノ国はこれからきっと、だんだんよくなっていくに違いない!」という希望の火が灯った瞬間でもあるんだと思う。
ワンピース1050話より引用 これはある意味希望の火が灯った瞬間でもあるんだと思う!
で、次にみていきたいのは以下のシーンなんだけど、ここモモの助。
これは意外な判断ではあるように思えるものの、かなり強い決断でもある。
おでんの悲願である開国を「まだしない」と、モモの助が決断したのはすごいことだ!
具体的にモモの助の確固たる意思があるものとみて間違いないよね!
ワンピース1050話より引用 ここ、具体的にモモの助の確固たる意思があるものとみて間違いないよね!
このシーンをみてパッと思いつく理由としては「すぐに開国したら無防備すぎて、世界政府にすきなようにやられそうだから」みたいなのが第一印象。
しっかり国防を固め、世界政府に好き放題やられないような状況を整えてから開国…のほうが、形としては正しいように思えるかな。
ただここ、また錦えもんが号泣しながら「なりませぬ!おでん様の悲願なのだから今すぐに開国を!!」とか叫び、モモの助の決意を捻じ曲げに来る可能性も無きにしもあらずだけどね、彼のこれまでの行動を振り返ったら。
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勝利のシナリオが始まった!
で、シナリオ後半は以下のカットの流れから。
海底火山の噴火からの流れで無事に勝利シナリオへと接続されることになった。
海底火山が噴火した瞬間は「カイドウが倒れたことを確信した世界政府が、人工的な天災兵器でワノ国をワノ国ごと沈めようとした??」みたいに思ってちょっとゾワっとしたんだけど、どうもこれは思い過ごし。
以下のカットでモモの助が落ち着いて「これは幕引きの締めダイコ」と断言していることから、モモの助の能力の一端であるという見方が本筋だろう。
ワンピース1050話より引用 これはモモの助の能力の一端であるという見方が本筋だろう!
で、シナリオラストでは傅ジローを含めワノ国の面々が大衆の前に姿を現した感じ。
以下のカットでは「新しい将軍をお連れしている」と断言している。
これはちょっと考えさせられるシーンかな、なんとなく。
赤鞘の者たちは本来みんな庶民の出身なわけだけど、だいぶ為政者の側の発想をするようになってる感じだね!
まぁ民衆が合意するであろうことを確信しての発言だとも思うけどね!
ワンピース1050話より引用 赤鞘の者たちは本来みんな庶民の出身なわけだけど、だいぶ為政者の側の発想をするようになってる感じだね!
ここで考えられる“新しい将軍”は2パターン考えられるところ。
まずはやはり息子であるモモの助が第一候補、そして第二候補はやはり日和だ。
この2名なら人々は納得するだろうけど、さてどうだろうね?
ここ日和になったら面白いかなとは思うけど、開国を遅らせる決断をしたことなどを踏まえるとモモの助が将軍になるという王道パターンのほうがシンプルに確率が高そう。
次回の1051話ではそのあたりが明かされてくると思うからおおいに楽しみにしていきたいところだよね!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!