激動の展開が続くワンピース。
ハチノスの戦闘を目前にしてシナリオはクロスギルドにフォーカスすることになった。
以下、本編を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたい!
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1082話ネタバレ確定感想&考察、Tボーン中将死亡…![→1083話]
何はともあれ今回最大の衝撃は以下、Tボーン中将の死亡、殉職についてだろう。
しかも彼は彼こそが守っていた一般市民に殺されてしまったわけだしね、これは世論的にもかなりの痛手。
貧困に苦しむ市民にとって、てっとり早い“賞金稼ぎ”という手段だけども、
大抵の場合相手は格上。武力のない市民にとって、それを成立させるのは困難だ。
しかしTボーン中将のような“いい人”はね…。
ワンピース1082話より引用 Tボーン中将が死亡、殉職…!
彼のような良い人は、とくに“性善説”に基づいて行動する割合が高いと思う。
彼は良い人だから、守ってあげた市民からやられるなんて想像すら出来ないことだろう。
「親切にされたら相手に感謝しよう」という常識の中で生きている人にとって「親切にしてくる相手は油断しているから利用してやれ」という人物はまさに天敵。
こういう皮肉的な因果関係が巻き起こした悲劇でもあると思う。
で、つぎに以下のカット一連の流れを見ていく。
ワンピース1082話より引用 クロスギルド、クロコダイルとミホークの対話!
これはクロスギルド、クロコダイルとミホークの対話。
彼らは圧倒的な知性と武力を兼ね備えた英傑であり、間違いなく今後の台風の目となる。
なんだけど、今回のエピソードを読むとバギーの凄さのほうが際立ったよね。
そう、バギーはなんとこの2人よりも“大きなビジョン”を掲げる事ができる男だったわけだね!
もちろんクロコダイルやミホークにもビジョンはあるんだけど、それを上回っているのは凄いことだ!
もちろんバギーはアホなんだろうけどさ、でもそこにミホークやクロコダイルの武勇が兼ね備えられるとそのアホなビジョンにも現実味が出てくる気がするかも!
今後のクロスギルドは成長率No1な気がするかな!
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革命軍サイドの動き!
また今回は革命軍サイドの動きがあったね!
以下のカットではジロン、ギャンボ、あひる、ウシアーノという4人のキャラが一気に公開。
それぞれが特徴的だけど、とくに右3人は思うことがあったかな!
まずギャンボはどうみてもハンプティダンプティがモデル。ビッグマムのところのタマゴと関係あるかもだね!
また、あひるに関してはさらに引き続き“鳥の名”を冠する女性。
たしぎ、くいな、ひばり、おつる、ヒナなど名のある女性キャラには鳥の名が付きがちだね!
あといちばん右のウシアーノ。
ウシアーノに関してはとんでもないモブ臭がするんだけど、さてどうなんだろう?
新世界の?最終盤でこのキャラがこの位置で登場してくるという違和感。
もしかしたらとんでもなく強かったり、なんか裏があるのかもしれないね!
ワンピース1082話より引用 革命軍サイドの動きがあったね!
で、ラストは以下のカットに触れてフィニッシュ。
サボが久々の登場でいい感じ。これからマリージョアで起こったことを話してくれるのだそうだ。
実際に読者にまでそれが届くかはわからないけれども、これはかなり興味をそそられるポイント!
ワンピース1082話より引用 サボがこれからマリージョアで起こったことを話してくれるのだそう!
いずれにしてもかなり盛り上がった今回の1082話。
クロスギルドの躍動にも注目だし、サボの語る内容も重要だ。
当然ながらハチノスの戦いも捨て置けないし、エッグヘッドのやりとりも解決していない。
多くの伏線が同時並行的に展開される中、かなり盛り上がってきた感じがするよね!
来週の展開からも目が離せない…!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!