互いの個性が乱れ飛ぶ展開となってきた合同戦闘訓練2組め。
今回の201話もかなり盛り上がる展開になっていて面白かったよね!
以下、本編を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたいと思うよ!
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201話「先を見据えて」ネタバレ確定感想&考察、拳藤チームの勝利!
今回の201話はヤオモモvs拳藤さんの一騎打ちから。
さっそくヤオモモの創造が活躍し、巨大大砲で翻弄する展開へと持ち込んだ!
拳藤さんの読みどおりこれはフェイクだったわけだけど、対ヴィランならホンモノを生み出すことも充分出来るだろうから、この場面はヤオモモが「訓練に適切な範囲」を自分なりに判断していることの証明にもなりそう!
本編では大砲から砲弾を打つとかではなく、大砲の砲身を使って横に振り回す…みたいな使い方をしていた感じだった!(そういう使い方を想定して軽く作ったのかも?)
僕のヒーローアカデミア201話より引用 大砲を生み出すヤオモモ!
対する拳藤さんは双大拳にて正面から応戦。
当初の方針通り、力技で勝負を決めにいく流れを選んだようだった。
ここで判断を揺るがさないあたり、さすがの決断力だよね!!
僕のヒーローアカデミア201話より引用 ここで判断を揺るがさないあたり、さすがの決断力!
もしここで拳藤さんが弱気になってしまったら、せっかく追い詰めたヤオモモに二の矢・三の矢を許してしまうことになる。
そうなると、ここまで作り上げた優位が崩れてしまうこともあるので「考える隙を与えずに倒し切る」という方針は貫徹したほうが良いと感じるところだ!
また、相手の大砲が近距離に弱いであろうことを見越してか、距離を詰めたのも見事だったね!
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ヤオヨロズズ・ラッキーバッグによるアイテム付与!
また、ヤオヨロズズ・ラッキーバッグによってチームに届けられたアイテムもまたとても良い効果を発揮したと思う。
相手としては「こっちの位置がわかってないはず」という前提のもと動いていた感じだから、その思考の盲点を突きにいったのは良い判断だったね!
暗がりで戦うのに向いている常闇くんと、サーモグラフィ・ゴーグルの相性は抜群だ!
僕のヒーローアカデミア201話より引用 ヤオヨロズズ・ラッキーバッグによるアイテム付与!
ヤオモモの「アイテムを作って渡す」という戦闘方法は、あらゆる局面に万能に対応できる柔軟性を持っていると思う。
梅雨ちゃんも非常に冷静な策士タイプではあるけれど、ヤオモモも良きリーダーとして作戦を立て、状況に応じてアイテムを出して場をコントロールする軍師タイプであるといえるだろう!
必ずしも暗がりでだけ戦うわけではないとはいえ、暗闇でこそ力を発揮する常闇くんなら、こういうゴーグルはコスチュームに初期装備でも良いくらい。
もしかしたら今回の戦いを機に、コスチュームに追加が加えられるかもしれないね!
僕のヒーローアカデミア201話より引用 暗視スコープは常闇くんにピッタリだった!
相手の動きを体温で確認して目視することが出来るサーモグラフィ・ゴーグル。
それにしてもこんな複雑そうなもの、よく作ったな〜ヤオモモ!さすが秀才としか言いようがない!!
長くなっちゃったので続きは後半で触れていくよ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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