北斗琉拳の使い手として登場したシャチ。
赤鯱(アカシャチ)の1人息子でもあり、修羅の国編の序盤のナビゲーターっぽい役割をしてくれたことでも記憶に残っている感じだ!
以下、彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたい!
【スポンサーリンク】
シャチの強さと人物像・必殺技考察、北斗琉拳の使い手として!
北斗無双におけるシャチの外見表現は以下のような感じだった。
原作ではレイ寄りの美麗な外見をしたキャラとして描かれてたけど、北斗無双では盛り盛りの髪がインパクト!って感じだね!
こういうクールな外見は昔から好きだから、シャチは登場初期からわりとファンになった!
北斗無双Youtube公式ムービーより引用 北斗無双におけるシャチの外見表現はこんな感じだった!
彼の名台詞として「救世主など待てぬのだ!!」というのは有名。
作中では結果的にケンシロウが救世主って感じになったけど、今思えば「救世主を待たず、自ら物事を変えようとする姿勢」は素晴らしいの一言かも!
修羅を食らう羅刹として、修羅の国編で存在感を発揮したシャチ。
原作においてはケンシロウを引き立てる役回りに落ち着いてしまったものの、キャラ的には結構好きなキャラの1人にカウント出来る人物だと思う!
【スポンサーリンク】
シャチの人物像&技などについて!
シャチの実力は相当なもので、修羅の国で1800勝した郡将カイゼルを倒してしまうほど。
よって、並の修羅であれば相手にならないほどの戦闘能力を持っていることが明らかになっている。
必殺技としては以下の3点あたりが有名のようだ。
最終的にはカイオウに破れて命を落としてしまうことになったものの、作品にしっかりと爪痕を残したひとり。
ハンなどの羅将には敵わないものの、実力としては相当高い部類に属しているといえるだろう!
ちなみに彼の戦闘能力は、南斗六聖拳と比較する議論になると、なかなか白熱した意見を聞くことが出来るかも。
個人的には「サウザーには勝てないまでも、その他のメンバーには互角以上」という意見を目にすることが多いような気がするかな!
ただしぶっちゃけこの辺りの考察に関しては個人の主観が大きく入ってきているうえ、作中では明確に対峙しておらず、さらには拳法同士の相性も考慮しなくては結論が出せない、非常にシビアな側面を孕んでいるのもまた事実。
また、北斗琉拳には「闘気」の概念があることも、比較を難しくしている要因だよね!
カイオウいわく「悪を象徴とする拳法」ともよばれる北斗琉拳。
そんな北斗琉拳の数少ない使い手であるシャチの実力議論は、北斗の拳がみんなの記憶にある限り、きっと永遠に続いていくに違いない…!!
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!