【呪術廻戦】第43話ネタバレ確定感想&考察、伏黒vs加茂![→44話]

伏黒と加茂の戦いがヒートアップする今回の呪術廻戦43話。

以下、本編を読んでのバトワンなりの感想・考察に触れていきたいと思うよ!

今回は伏黒vs加茂も面白かったんだけど、後半の狗巻棘(いぬまき とげ)周りも良い感じだったねー!

【スポンサーリンク】

第43話ネタバレ確定感想&考察、伏黒vs加茂![→44話]

今回の冒頭は伏黒vs加茂の戦いでスタート!

2人ともかなりの実力者だけど、今回は加茂のほうにスポットライト強めだったかな?

赤血操術…ってことでね、自分の血を自由自在に操って戦うことが出来るっぽい!

また、以下のカットではドーピング的な使い方ができることも判明した!


呪術廻戦43話より引用 伏黒vs加茂の戦いでスタート!

赤鱗躍動(せきりんやくどう)は、体温、脈拍、赤血球量など、血にまつわるアレコレが自由自在に動かせるとのこと。

これは相当に強力な技だね!

で、場面は変わって以下、花御(はなみ)!いや、来てたんかい!


呪術廻戦43話より引用 特級呪霊来てたんかい!

花御に関しては、確か以前に漏瑚(富士山頭)を助けたやつだよねー?

こいつがこんなところに紛れ込んできているなんて…。で、なんかデカくない!?

花御は変な言語を使ってるから、何を話ししてるかわからないキャラなんだけど、身内同士では意思は伝わる様子。

これから狗巻との戦いが開幕しそうな流れだね…!

というか特級呪霊を相手に1人で大丈夫なんだろうか…?

【スポンサーリンク】

何言ってるかわからないキャラ対決!

ということで今回は以下、伏黒vs加茂よりも一段と狗巻vs花御のほうに注目が集まった気がする(描かれた順番も影響してるけど)。

さて、これからどうなってくるだろうね?

何言ってるかわからないキャラ対決ではあるものの、これ狗巻結構ヤバくないのかな…?


呪術廻戦43話より引用 花御はおにぎりの具で喋る独特なキャラ!

で、今回のラストは以下のカットでフィニッシュ。

なんか彼らはハンガーラック(?)を作ろうとしているらしいけど…どういう意味だろう?

過去回の中でそんな描写orそれを示唆するような何かってあったかな?

良いハンガーラックが作れる…ってことは悪いハンガーラックもあるの?謎が深まる!


呪術廻戦43話より引用 ハンガーラック?を作ろうとしているらしい!

何はともあれ、特級呪霊がここに来ているってことは、やはり呪術高専に用事がある…ってことだと思うし、それが“ハンガーラック作り”に関係している家のように感じてしまうところ。

これは一体どういう意味なんだろうねー…不吉だしめっちゃ怖いんだけども!

次回の44話〜45話、この辺りに関連する謎の片鱗が…少しづつ明かされてくるような気がする!

【スポンサーリンク】