今週も絶好調だった呪術廻戦。
以下、103話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたい!
近接に持ち込みたい虎杖と、遠距離で戦いたい脹相(ちょうそう)の駆け引きがめっちゃ面白いね!
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103話ネタバレ確定感想&考察、近接vs遠距離![→104話]
張相との戦いが盛り上がってきている呪術廻戦。
まずは以下のカットから触れていこう!
何はともあれ、虎杖が距離を詰めよう詰めようとしているのが印象的!
そりゃそうだよね、遠距離持ってないからなんとか近づいて重いパンチを一発入れたい!!
呪術廻戦103話より引用 なんとか近づいて重いパンチを一発入れたい!
それに対して張相はそれがわかっているから、美味く立ち回りながら接近を拒んでいきたいところ。
距離を詰めるか距離を取るか、そういう戦いになっていることは間違いないね!
しかしともあれ、遠距離型はタフネスが低いことが多いのが難点だったりする。
もし虎杖から強烈な一撃をもらってしまった場合、それが命取りになってくる可能性もあるだろう!
虎杖的には張相の攻撃がうっとうしいと思うけど、張相も一歩間違えたらヤバいプレッシャーの中で戦ってるよね!
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フェイントも入れてくる達人!
また、張相(ちょうそう)はフェイントも入れてくる達人であることが判明している!
よくよく考えたらジャンプのバトルマンガでは、あんまり「フェイント」っていう概念がないような気がするなー!
そういう意味では張相はかなりテクニカルなキャラクターだといえそうな予感!
ちなみにここ、虎杖もフェイントと気付いてなおうまく対応してる!
呪術廻戦103話より引用 フェイントも入れてくる達人!
ダメージをゼロに抑えるのはキツイかもしれないけれども、最小限のダメージでなんとか戦っていけるように頑張ってるね!
ただ、現在の状況を見る限り、虎杖はかなり攻めあぐねているような印象を受ける感じ。
もちろんなんとか距離を詰めて勝ちを取りにいくんだろうけど、簡単には近づかせてくれなさそうだし…さてどうするかだね!
ちなみに張相のほうも「焦り」が見られるシーンもチラっとあったりして、もしかしたら“勝負を急いでいる”みたいなところがある可能性もある。
これらの点を踏まえると、両者の戦いは現時点ではかなり拮抗しているといえるのかもしれないね!
で、今回のラストでは助っ人というか、ミニメカ丸がコンタクトしてくれたところでフィニッシュ。
相手に接近するにあたって、何か効果的な作戦を与えてくれそうな感じかな〜?
次回の展開がどうなってくるか、メカ丸のアドバイスにも注目したい!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!