【呪術廻戦】177話ネタバレ確定感想＆考察、石流の本領が少しづつ！[→178話]

今週も面白かった呪術廻戦。

今回は以下、177話を読んでのバトワンなりの感想＆考察を示していきたい。

何はともあれ、石流の人物像とかも少しづつわかってきて盛り上がったね！

まず最初にチェックしたいのは以下のカット。

石流が出した例え話について、乙骨とはちょっとコミカルなやりとり。

ここ「例えが適切じゃなかった」ってことなんだけど、物語内でこういう表現を使うのはセンスが高い！

芥見先生としては「適切な例え」を用意することができたはずなんだけど、それを選ばなかったというリアリティ。

こういうとこ、現代漫画らしい感じがして良いね！

呪術廻戦177話より引用　適切なを選ばなかったというリアリティ！

ちなみに石流としては1度めの人生にそこまで不満もなかったとのこと。

しかしながら、どこか満ち足りない“乾き”のようなものに取り憑かれている様子だった。

たぶんこういうタイプは「足るを知る」ってことがないから永遠に満たされないんだとは思うけど、さてこれからのストーリーでこの感覚がどう収束していくのか楽しみだよね！

で、後半でもいくつか気になるシーンがあったんだけど。

まずは以下のカットから、烏鷺がとにかく口が悪くて笑ってしまったw

まぁおしとやかなタイプでないことは間違いないんだけどね、ここまでとはねw

しかしともあれ、ある意味刺激的でインパクトのあるカットだったように思うw

呪術廻戦177話より引用　烏鷺、口わるすぎ問題w

乙骨、石流、烏鷺の三つ巴の戦いはかなりデッドヒート。

ここからいかに発展していくのか期待していきたいところだ！

ちなみに以下、ラストのほうでは乙骨もリカちゃんを召喚しようというところ。

ついに本気の戦いが見られそうな流れになってきたね！

呪術廻戦177話より引用　乙骨もリカちゃんを召喚しすうというところ！

今のところはシンプルに1対1対1の三つ巴だけど、リカちゃんが出てきたら数の関係に変化が起こる。

乙骨＆リカちゃんvs烏鷺vs石流…ということで、2対1対1になるので、これが戦いにどう影響してくるのかといったところ。

一見して乙骨が有利になるからこそ、石流と烏鷺が“チーム化”してしまい、2対2の戦いになってしまう可能性もあると思うので注目していきたいところだよね！

いずれにしてもかなり濃いキャラばかりが集まったバトルロイヤル。

この戦いがいかにして収束するのか楽しみにしていきたい！！