【呪術廻戦】186話ネタバレ確定感想&考察、秤vs鹿紫雲白熱![→187話]

今週も盛り上がってきた呪術廻戦。

電撃の能力で超絶強力な鹿紫雲だけれども、対抗する秤も相当なもの。

以下。186話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたい!

【スポンサーリンク】

186話ネタバレ確定感想&考察、秤vs鹿紫雲白熱![→187話]

まず最初にチェックしたいのは以下のカット。

鹿紫雲の放った電撃の“特性”をほぼ無効化している秤。

説明をみるかぎり、呪力による攻撃は呪力によって防ぎやすいものの、その“特性”の部分はなかなか防ぎにくそうな印象。

しかしそんな厳しい条件下、秤はばっちりその電撃を抑え込んでいる!


呪術廻戦186話より引用 秤はばっちりその電撃を抑え込んでいる!

ちなみにここ、鹿紫雲の人物像がだんだん見えてきたところでもあると思う。

パンダとの戦いでもそうだったけど、鹿紫雲は“戦闘狂”とまではいかないものの、戦いに楽しみを見出すタイプっぽい感じ。

それに充分以上についていってた秤の実力も相当なものだけどね!

後半で触れていくけど、秤の領域展開である「CR私鉄純愛列車」がいかに強力であるか伝わってくる!

【スポンサーリンク】

改めてCR私鉄純愛列車の強さがわかる!

坐殺博徒によって大当たりを引いた秤には、大当たりの時間(4分11秒)の間に限定して、無制限に呪力が溢れつ続けるとのこと。

これはまさに“ハマれば鬼ツヨ”ってやつだよね、間違いなく!

もちろん当たる・当たらないがあるから能力は不安定であるものの、そのリスクあるからこそ当たったときはデカいんだろう!


呪術廻戦186話より引用 改めてCR私鉄純愛列車の強さがわかる!

ちなみに上記でも説明されてるんだけど、この能力は無限にあふれる呪力で秤の肉体が壊れないように、肉体が反射で反転術式を行うため不死身状態にもなれるとにのこと。

攻撃、防御ともにチートモードに突入できるのがやばいね!

ちなみにここ、自らの呪力によって自らの体に与える影響に対処するだけではなく、外部からのダメージまで再生してしまうのが恐ろしい!

また、この坐殺博徒は連続で使用できてしまうことが判明!!


呪術廻戦186話より引用 坐殺博徒は連続で使用できてしまうことが判明!

坐殺博徒に関しては、大当たりを引き続ける限り何度でも領域を展開できるとのこと。

つまり“連チャン”を狙っていけるわけだね!

確変状態になってしまえばしばらく当たりっぱなしで超ツヨになりそうだし、1回の大当たりで強化されるのが4分11秒なら2連チャン、3連チャンもしてしまえば相手がどんなに強くても押し切ってしまえそう(8分〜12分もあれば)な気すらしてしまうところ。

いずれにしても今回ラストで発動された坐殺博徒。

これで当たるか当たらないかだけで、戦いの運命は大きく変わってくると考えて120%疑いの余地はないだろうね!

【スポンサーリンク】