今週も熱戦だった呪術廻戦。
今回は192話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたいと思うよ!
今回は直哉がかなり猛烈な驚異を発揮した感じだったね!
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192話ネタバレ確定感想&考察、呪霊直哉の受胎![→193話]
まず最初にチェックしたいのは以下のカット。
前話に引き続き、今回も直哉がかなり暴れまわっている感じ。
直哉はもともとスピード重視な感じだったこともあってか、呪霊になってからも強烈だね!
呪術廻戦192話より引用 直哉はもともとスピード重視な感じだったこともあってか、呪霊になってからも強烈だね!
またそればかりか、今回は直哉がパワーアップする展開にも。
以下のカットでは早くも受胎を行って、能力を開花させようとしている。
憲俊もこれを妨害するように穿血を発動。
完全に貫通はしているものの、うーんこれは(結果的に)効果はきわめて薄かったね…。
呪術廻戦192話より引用 憲俊もこれを妨害するように穿血を発動したものの…。
穿血が貫通力を持つ技であることは間違いないけれども、状況に対して打開策となるほどのものではなかった。
もうちょっと広範囲に攻撃できで、この受胎をまるごと削れるような技だったらもっと結果は違ったのかもしれない。
ともあれ一定の威力がなければ外殻を貫通させることすらできないだろうから、仕掛ける側の手札次第ではどんな攻撃を選ぶか悩ましいところはあると思うけどね。
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あっという間に成体になってしまった…!
受胎の状態で貫通させることに成功した憲俊。
なんだけどそこはさすが直哉といったところか、早くも成体へと変貌してしまった。
なんかエヴァで出てくる使徒のような出で立ちでめっちゃ怖い感じだよねこれ!
成体になってしまった直哉は一瞬にして憲俊を吹き飛ばしてしまったし、スピードだけじゃなくパワーも補強されている印象。
これ普通の相手だったらワンパンキルが成立してしまうほどの一撃を持ってるようにしか見えないんだけど…。
呪術廻戦192話より引用 普通の相手だったらワンパンキルが成立してしまうほどの一撃を持ってるようにしか見えない!
ここまでの展開を経て、ついに直哉と真希の戦いが本格化してきそうな流れに。
前回のバトルでは普通に真希がパワーアップして圧勝に近かったけど、さて今回の戦いではどういう結末になっていくか。
言って真希は生身の人間でもあるし、あれだけの攻撃力を持つ一撃をまともに食らったら相当に厳しいはず。
うまく呪力でガードしたとしても、1回直撃したら瀕死&2回めは死亡…くらいの攻撃力がありそうなところ。
にも関わらずスピードといえば直哉の専売特許でもあるし、真希がどのように対抗していくのか注意深く観察していきたいところだね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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