今週も激しかった呪術廻戦。
今回は以下、193話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたい。
なにはともあれ禅院直哉、呪霊化してからの猛攻が想像以上に激しい!!
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193話ネタバレ確定感想&考察、呪霊直哉の攻撃激しすぎ![→194話]
とてつもないスピードを発揮する呪霊直哉完全体。
そしてそれと同様に以下のカットも注目されるところ。
そう、呪いに転じた人間が「自我」を保ちまくっているんだよね。
これはこのカットを見る限り、まぁまぁありえないことであるとみて間違いないんだろう。
呪術廻戦193話より引用 呪いに転じた人間なのに自我を保ちまくっているのはイレギュラーぽい!
リカちゃんも自我っぽいものを持ってはいるんだけど、直哉に関してはあれとは段違いな感じ。
むしろ意識の保ちっぷりはほとんど人間…って感じなんだよね。これも恐ろしいことだ。
さらにその状態において戦闘能力がずば抜けていることもその驚異に拍車をかける。
音速で取り込んだ空気をラム圧と呪力で圧縮し、体外に排出することでさらに推進力を得ているのだそうだ。
呪術廻戦193話より引用 音速で取り込んだ空気をラム圧と呪力で圧縮し、体外に排出することでさらに推進力を得ているのだそう
幼体の状態で音速を超えていたのにも関わらず、成体になったらさらに加速。
ここまでスピードに特化した呪霊はこれまで登場してこなかっただけに、かなり際立った個性であるといえそう!
対して真希たちはこの攻撃に合わせてカウンターを入れようとしている様子。
マッハを超えたスピードを目視してから反撃なんてできるんだろうか…。
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真希のカウンターは失敗ぽい…?
そんな直哉の攻撃を受けた真希だけど、実際にはカウンターに失敗。
以下のカットでは攻撃が直撃してしまっており、完全にダメージが通ってしまっている。
しかもなんとその速度はマッハ3に達しているとのこと。
スピードがあれば比例して破壊力も高まるわけだから、この一撃はとてつもなく重い…!
呪術廻戦193話より引用 真希のカウンターは失敗ぽい…?
ただ逆をいうと、直哉は真希を即死させられなかったぽい感じ。
「こんなんに俺、一度負けたん?」とかって勝ち誇ってたけど、これ、真希が狙ってるカウンターは“ここから”だったりしてね!
もちろん相手のスピードに合わせてドンピシャでカウンターを入れれば、相手の速さを逆用してダメージに転用でできる。
でも、いま直哉は完全に真希の目の前にいて、いつでも手の届く位置にある…ということも確かなんだ。
もしかしたらこのあと真希はこの“位置関係”を利用して強烈な反撃をかますのかもしれないよね!
なんなら何かしらの手段で“ショック吸収”からの“蓄積→放出”などができればカウンターとして見事すぎるほどに決まるというもの。
いずれにしても種明かしは次回の194話に持ち越しの流れ。
来週の展開に期待したい!!
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