今週も盛り上がった呪術廻戦。
ついに五条先生と宿難の戦いも最終最後の段階に入ってきた感じがするね…。
そして序盤では不吉な予感も飛び交ってたり、緊迫は最高潮になってきた…!
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233話ネタバレ確定感想&考察、狙え虚式茈![→234話]
まず最初にチェックしたいのは以下のカット。
このシーンでは五条が“敗北の予感”を感じている。
いやいやだめだって、五条先生が頼みの綱なんだから…!
しかも五条先生のような実力者なら、その“見積もり”はかなり正確なはず。
この予感が的中しないように祈るほかない…!
呪術廻戦233話より引用 この予感が的中しないように祈るほかない…!
ただ、シナリオの流れによると以下のカットも印象的だった。
五条先生が一方的に押されているわけでは当然なく、前回決めた黒閃が大打撃になっているとのこと。
この見積もりもきっと当たっていることだろうね!
せめてもう1発黒閃が叩き込めれば…。
呪術廻戦233話より引用 せめてもう1発黒閃が叩き込めれば…。
前話ではかなり強力なラッシュを放っていたし、状況としてはいい流れだった。
しかしながら宿難も隠し玉を残していたんだよね…。
この隠し玉がとんでもなく厄介で、これを見た瞬間バトワンも「やべ…」ってなってしまったかな…。
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3対1じゃ近接無理じゃん!
シナリオ後半では、宿難がヌエとコンを合成して新たな呪霊・顎吐(あぎと)を召喚。
結果的に3対1の状況になってしまった。
五条先生は軽口を叩いていたけど、3対1じゃ近接無理じゃん!やばい!!
呪術廻戦233話より引用 3対1じゃ近接無理じゃん!
で、ラストは以下のカット周辺の流れでフィニッシュ。
そうだね、この状況になったらもう虚式・茈を決めるしかないと思う。
なんだけど、相手には強力な護衛が2人もついている状態。
このアドバンテージが相当でかい。というのも…。
呪術廻戦233話より引用 この状況になったらもう虚式・茈を決めるしかない!
1対1の状態でも互角くらいだったのに、3対1になると五条先生の出足が遅れるのは確実。
対して宿難は反転術式などを使って回復をはさみながら反撃ができる。
となってくると、このあとは長期戦になればなるほど宿難のHPは回復し五条先生との差が開くのは確実だ。
ってことは、これからの流れではなんとか危険をかいくぐり、強引に虚式を決めにいかないといけない…ということになる。
これはギャンブルの要素のある攻撃であり、しかも宿難は五条が“そういう賭け”に出るしかないであろうことも読んでいあだろう…。
いやー、やばいねこの敗北フラグは…。
願わくば五条先生サイドに助っ人に入れるキャラがいればいいんだけど…。
来週の展開は楽しみだけど、ページをめくるのが怖い感じになってきそうだ…!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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