特級樹霊との戦いも一段落した呪術廻戦。
今回はそんな呪術廻戦の54話を読んでの、バトワンなりの感想&考察を示していきたい!
三輪ちゃんが野球をしていた意味も、今回明らかにされることになったね!
【スポンサーリンク】
54話ネタバレ確定感想&考察、交流戦その後・その2![→55話]
今回の入り口は回想シーンから。
まずは以下のカットにて、東堂と五条の会話が光る。
アホっぽくみえてしっかりしてるんだよな〜、東堂は!
呪術廻戦54話より引用 東堂はアホっぽくみえてしっかりしてる!
彼の発言は圧倒的に的を射ていてとてもクレバー。
以前にバトワンは東堂のことを天才を装ったバカを装った天才と表現したけど、まさにそれが具体化しているような印象すら受けてしまった!
で、そんな東堂の意見&くじ引きにより、交流戦のその後は「野球」に委ねられることに…!
この一連の流れがあったからこその、前話の「役立たず三輪です!」だったんだねw
でもま、みんな本当に野球が楽しそうで何よりだった!
対抗戦に相応しく白熱もしていたと思うし、良い展開が続いていたように思う!
【スポンサーリンク】
今回の呪術廻戦はギャグ回だったねw
また、今回の呪術廻戦はギャグ中心のシナリオだったのも良かったと思う。
メカ丸がピッチングマシーンになっていたり、デッドボールを食らった東堂が以下のようになっていたり。
この表情は東堂にしては作中でも初めてで、最も険しい顔をしていたように思うw
特級樹霊と戦っている時よりすごい顔してるしw
呪術廻戦54話より引用 今回の呪術廻戦はギャグ回だったねw
で、今回の対抗戦はなんやかんやで東京校の勝利。
といってもこの勝利はあくまで野球での勝利なので、互いにそこまで気にするものでもないとおもうけどね!
いずれにせよ、長かった交流戦編も今回の54話でしっかりと決着。
これによって、次回の55話以降は新たな展開へと駒を進めることが出来るようになる感じだ!
呪術廻戦54話より引用 今回の対抗戦はなんやかんやで東京校の勝利!
チキチキ樹霊討伐猛レースから始まり、特級呪霊の襲撃に発展、そして最後は野球でのシメ。
しっかりと緩急があるストーリー運びだったし、ギャグとシリアスのメリハリも凄かったと思う。
バトワンとしてはやはりヒロアカとかワンピースみたいな作風のほうが“好み”ではあるんだけど、これはあくまで好みの問題。
逆をいうと、にも関わらずここまでハッキリと面白いと感じさせるってことは、好みと作風がバッチリとハマっている人にとっては、かなり熱狂的に盛り上がれる作品のようにも思えるところだ!
ということで引続き、次回の呪術廻戦55話も存分に楽しみにしていきたいと思ってるよ!!
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!