連載開始からずっと追ってきたけど、どんどん充実してきてる感じがする呪術廻戦。
ということで今回は以下、100話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたいと思うよ!
野薔薇vs呪詛師が白熱してたねー!
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99話ネタバレ確定感想&考察、野薔薇vs呪詛師白熱![→100話]
今回は久々に野薔薇のターン!ってことで戦いを楽しみにしていたんだけど、想像以上にバトルが白熱していい感じだったと思う。
敵の呪詛師は「刀と手が合体したような武器」を使って戦うっぽい感じ。
パッと見では刃の部分が厄介そうに見えるけど、以下のカットでは拳の部分が野薔薇に決定打を当てたようだ。
アゴにかするように強烈なパンチが入っている!
呪術廻戦99話より引用 アゴにかするように強烈なパンチが入っている!
いや、上記のカットを“強烈な”と表現するのは少し違うかもしれない。
この武器は見るからに軽い動きをしており、当たってもたいして痛くなさそうな雰囲気が満載だからだ。
しかし実際には見た目以上のダメージが野薔薇へと入っている様子。
アゴが急所であることを差し引きしても、これほどダメージが通るとはちょっと思えない武器だよね。
ここにカラクリがあるように思えるかも!
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軽口を叩く呪詛師vs野薔薇!
また今回はこの呪詛師がいい感じで(いやな感じで)軽口を叩くタイプであることもわかった。
「噛んじゃった」とか「タンが絡んで…」とか、実に全く意味のない言葉をペラペラと語るこの感じ。
性格的にはドクターストーンのアサギリゲンとかも軽薄な雰囲気を出しているキャラだけど、こいつのほうがより一段と「軽薄さ」を象徴としたリアルさを示しているように思えるかな!
まぁあっちは半分以上ギャグで、こっちはシリアス中心だから表現に差があるのは当然で、どちらの表現が正しいとかもないんだけれども!
呪術廻戦99話より引用 軽口を叩く呪詛師vs野薔薇!
また上記のカットでは野薔薇に入ったダメージがいかに深刻であるかが語られてもいたと思う。
アゴに決まったダメージを引きずってフラフラになる野薔薇の様子。
このままいったらかなりピンチ…という状況だったよねここは正直。・
しかしともあれ、この現場にはナナミンが到着。
これから先は戦いがバトンタッチor2対1の展開になっていくことだろう!
呪術廻戦99話より引用 この現場にはナナミンが到着!頼もしい!
たった1話で急転直下、ピンチ一発のように思えた今回の99話。
ラストで七海が到着してくれたことで、ひとまずの安心感を感じられた締めくくりとなった。
さてさて次回の100話ではどのように展開してくだろうね?
こっちのバトルはバトルで注目だけど、並行して禪院甚爾(ぜんいんとうじ)が動いてるっぽいのが最大の危険要素。
2対1で勝利を確信した次の瞬間…みたいなことにならないように祈りたいところだ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!