【火ノ丸相撲】大和国の人物像考察、作中における最後の日本人横綱!

作中における最後の日本人横綱、大和国。

今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたい!

彼はかの久世草介の父親にも当たる人物で、元横綱として現在もなお凄まじい覇気を持つ人物…って感じだった!

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大和国の人物像考察、作中における最後の日本人横綱!

火ノ丸相撲10巻における大和国の外見表現は以下のような感じ。

この時は火ノ丸と相対した時のものだけど、気迫が相当に凄まじいよね!

現在のモンゴル人横綱・刃皇も相当な迫力だったけど、大和国の存在感も半端ではない!!


火ノ丸相撲10巻より引用 火ノ丸相撲10巻における大和国の外見表現はこんな感じだった!

大和国親方の身長体重、刃皇の身長体重がわかれば比較してみたいところなんだけど、残念ながら今のところ情報に辿り着けていない感じ。

実際の取り組みに関しても“伝説”でしか語られていない感じなので、リアルタイムの戦いっぷりが見てみたいところだ!

刃皇も多くの「相」を持っていたけど、上記カットを見る限り大和国親方も色々な相を持ってそうな予感がする!

というか、上記カットでも既に、ほぼ修羅の相くらいの気迫あるし!!

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久世の取り組みを封印していた!

ちなみに大和国親方は久世の取り組みを封印していた人物でもある。

理由に関しては至ってシンプルで、草介が試合に出てしまったら、あまりの強さゆえに若い芽を摘んでしまう可能性が高いから。

しかしともあれ、この封印に関しては久世草介が自ら破り、高校大会に出場することを決断した。

この時、大和国はほぼ反対しなかったんだけど、もしかしたら本心では「草介の試合出場を封印すること」には疑問を感じていたのかも知れない。

草介には自分の判断で道を選び、その決断によって土俵に上がってほしかったのかも知れないね!


火ノ丸相撲10巻より引用 久世の取り組みを封印していた人物でもある!

さて、そんな久世草介だけど、最新の火ノ丸相撲では早くも大関の立ち位置まで上がっている人物だったりする。

これから先の展開の中では、刃皇に対してきっと熾烈な戦いを仕掛け、横綱へ最も早く王手をかける人物へと成長していくにゃないかな!

大和国の生き写しともいわれるほどの実力を持つ草介が、今後どのような相撲人生を送っていくのか、注目して応援していきたいところだ!

また、それを親方としてサポートする大和国の手腕に関しても、手に汗握りながらページをめくっていけたらと思う!!

バトワン的には草介の神々しい雰囲気はめっちゃ好きだし、横綱まではもう少し時間がかかっても、早く一度は刃皇に土をつけてほしいかな!!

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