ついにB6-32地点に登場したエマ・レイ達一行。
今回は前話で登場した“謎の男”にまつわるエピソードが主体となった!
結論から言うと“彼はW・ミネルヴァではない”とのこと!
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53話「B6-32③」ネタバレ確定感想&解説・考察!
エマ・レイたちの前に現れた一人の男。
シェルターの中で行儀悪く食事をしていた彼に対して、子供達の大半は引きまくっていたようだ!
以下のカットでは、そういうの気にしなさそうなドンですら白目っぽくなっている点が印象的!
約束のネバーランド53話より引用 第一印象は…あまり良くなさそう!
少なくとも、子どもたちにとって彼の第一印象は良いものにはならなかったはずだ。
で、彼がW・ミネルヴァではないことが判明したのが以下のカット!
いや、厳密にはまだ「彼がそう言っているだけ」って感じだけど、以降の彼の振る舞いを見ている限り、この発言の信憑性は高いと思う!
約束のネバーランド53話より引用 彼はW・ミネルヴァではない!
敵か味方かわからない謎の男。
この男がこのシェルターに陣取っている理由は何なのだろうか?
ここから先は、彼についてのバックグラウンドが少しだけ明かされることとなる!
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彼はどうやら脱獄の先輩…のようだ!
彼はどうやら脱獄の先輩みたいだ。
初対面である彼の言葉を100%鵜呑みにするのは危険だと思うけど、ここで彼が嘘をつく理由も今のところ見当たらない。
むしろ「ペンを持っていること」が、彼の発言の信憑性を裏付けている…と思う!
約束のネバーランド53話より引用 彼はどうやら脱獄の先輩みたいだ!
いわく、彼は「グローリー=ベル」と呼ばれる農園から、13年前に脱獄してきた人物なのだそう。
お腹にマイナンバー(識別番号)が刻まれていることから、グレイス=フィールドとは違うシステムで育ってきた…って雰囲気は伝わってくるね。
約束のネバーランド53話より引用 彼はお腹にマイナンバー(識別番号)が刻まれている!
彼の育ったグローリー=ベルは、以前ソンジュが言っていた“量産型の農園”とかだろうか?
しかし彼は非常に強い“自我”を持っているようにも思えるし…判断は微妙なところ。
長くなっちゃったので続きは後半で記すけど、彼の本性はまだまだ得体が知れない部分が多くて、とても興味深いね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!