イシュタール家の末裔でありマリクの実姉であるイシズ・イシュタール。
孔雀舞並のナイスバディの持ち主でありながら、エキゾチックな魅力を放つ褐色の美女だ!
今回はそんな彼女について考察し、バトワンなりに理解を深めていきたいと思う!
【スポンサーリンク】
イシズ・イシュタールの魅力と人物像考察、イシュタール家の末裔!
イシズの外見は以下のような感じ。うん、可愛い!
彼女は海馬瀬人に“オベリスクの巨神兵”を譲り渡し、バトルシティ開催のきっかけを作ったことでも有名だ!
また、彼女は千年アイテムのひとつである“千年タウク”の持ち主であることでも知られている!
遊戯王キャラクターズガイドブック真理の福音より引用 イシズの外見表現はこんな感じだった!
千年タウクというのは、平たく言えば“首飾り”のことみたいだ。
未来を見ることが出来る特性を持っており、この未来は絶対に外れない…とまで言われるほどの精度を誇っていたとされる。
しかし、バトルシティ決勝トーナメントにて海馬と戦った際に、海馬は“未来を覆す”とうことで彼女に“未来を見えなく”することに成功した!
千年アイテムなしで千年アイテムの効力に打ち勝ってしまった海馬社長の地力に衝撃を受けてしまう!
【スポンサーリンク】
海馬に託したオベリスクの巨神兵!
彼女が海馬に“オベリスクの巨神兵”を託したのには理由がある。
彼女の“千年タウク”によって未来を見通したイシズは、弟マリクの凶行を予知、その暴走を止めるために、海馬にオベリスクを託した!
オベリスクの巨神兵は三幻神と呼ばれるカードの1つであり、後に遊戯に渡ったものの最強クラスの性能を秘めた究極のカードのうちのひとつに数えられる!
遊戯王キャラクターズガイドブック真理の福音より引用 オベリスクの巨神兵の外見表現はこんな感じだった!
彼女が海馬に託したオベリスクの巨神兵の効果は凄まじい。
この2点の効力を見ても分かる通り、その性能はまさにバランスブレイカー。
例えるなら“破壊神”といった感じの性能であり、ブルーアイズホワイトドラゴンうんぬんであくせくしていたあの頃が遠い昔のように感じてしまうほどだ!
週刊少年ジャンプにて遊戯王が完結した後も“海馬&オベリスク”の組み合わせはまだまだ伝説となって残っており、彼にオベリスクを渡したイシズの役割がいかに重要だったか?ということが垣間見えるような気がする!
オベリスクといえば海馬だけど、イシズがいなかったらこの流れにはならなかったわけで、そういった意味ではイシズは超重要なキーパーソンの一人にカウントしても差し支えないだろう!
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!