雪男が使用したナイアデス・カルセル。
今回はこの技についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
巨大な水の中に相手を閉じ込めてしまう強力な技だね!
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ナイアデス・カルセル考察、水精(ナイアス)の使う強力な攻撃!
ナイアデス・カルセルを使用している様子は以下のような感じ。
以下の雪男は悪魔の召喚を「はじめてやった」ということで、めっちゃ消耗していた感じ。
しかしその効果はかなりのもので、雪男の才覚の高さを感じさせるところだ!
青の祓魔師8巻より引用 使用されたナイアデス・カルセルはこんな感じだった!
ちなみにナイアデス・カルセルを使用する際に召喚された悪魔は水精(ナイアス)と呼ばれるもの。
ナイアスとは水に憑依するあくまであり、水の王の眷属だ。
精霊の一種であり、人間の女性の姿で現れる妖精(ニンフ)の仲間であるとのこと。
人によってはウンディーネと呼ばれることもある、下級〜中級の悪魔なんだそうだ!
ナイアデス・カルセルは複数の水精(ナイアス)が集まることによって機能するとされているので、もしかしたら召喚する水精(ナイアス)の数に比例して規模も大きくなってくるのかもしれない!
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藤堂三郎太との戦いで使用!
ナイアデス・カルセルは本編では、8巻における藤堂三郎太との戦いで使用されることになった。
しかしこの時に限定していえば、藤堂三郎太の実力がそれをうわ待っていた様子。
テイマーの称号を持たない状態でナイアスを召喚した雪男を労いつつも、確固たる実力差を突きつけていたのが印象的だった。
青の祓魔師8巻より引用 藤堂三郎太の余裕の表情がニクい!
この時の東堂三郎太の活躍は相当なものだったと思う。
雪男の心の闇につけこみ、悪魔落ちさせるべく問答をしかける彼の巧みな言葉回し。
雪男はかなり生真面目な性質だから、藤堂三郎太の言葉を完全にスルーすることは出来ないだろう。
逆を言うと東堂は、そういった部分も加味したうえでそのような振る舞いをとったに違いない!
イルミナティの中でもかなり狡猾で厄介な男、藤堂三郎太。
雪男との因縁はこれから先も引き続き継続されてくると思うから、その辺りも踏まえつつ観察していきたいところだ!
またナイアスの召喚に成功した雪男の、今後の成長にも注目していきたいところだよね!
テイマーの称号を持たずとも雪男は十分に強いと思うけど、戦いにバリエーションが出てくると、一段と頼りになる仲間になってくれることと思う!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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