不良グループのリーダーとして登場した白鳥零二。
今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
平和の象徴であるハトの足を切って遊ぶなどといった残酷な行動が目立つ、とんでもないヤローだった!
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白鳥零二について、腐の王アスタロトに憑依された不良グループのリーダー!
白鳥の外見は以下のような感じ。
この状態はもはや魔障が出まくっている感じで、全身から黒いボツボツが立ち上っていることがわかる!
以下のカットは「謝罪したい」という理由で燐を連れ込んだ場面だね〜、白鳥零二の悪いやつっぷりが際立つ!!
青のエクソシスト1巻より引用 白鳥零二の悪いやつっぷりが際立つ!
漫画原作のほうでは第一巻で登場し、獅郎に払われて以降めだった活躍がなかった白鳥だけど、アニメ版のほうでは大型トラックで修道院を襲撃するなどといった危険行為にも及んでいた感じ。
第一巻の時点では燐の髪の毛をナイフのようなもので剃ろうとしていたり、周囲の腰巾着とは一線を画したヤバさを際立たせていた人物でもある。
以降の展開では一切の再登場をしていない感じなんだけど、いちおう正十字学園に入学したことにはなってるんだとか。
彼は腐の王アスタロトに憑依された人物ともいわれているので、その後の顛末が気になるところだ!
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腐の王アスタロトに憑依された男!
原作を読む限り、腐の王アスタロトに関してはまだ本格的に動いている様子が確認できない。
しかし「腐の王の眷属」はかなり作中に登場してきている感じだよね!
魍魎(コールタール)や魍魎王(コークス)、屍(グール)や屍番犬(ナベリウス)もそうだし、不浄一族も腐の王の眷属なんだそうだ。
青のエクソシスト1巻より引用 彼は腐の王アスタロトに憑依された人物ともいわれている!
不浄一族といえば、不浄王、不浄姫、不浄男爵…といった強力な上級悪魔が揃っていることでも知られている感じ。
そういった意味では、その上位に位置するアスタロトは、より一段とヤバい存在…だと考えることができるだろう!
白鳥に憑依していたアスタロトは獅郎によって祓われた…ってことだけど、もしあの場に獅郎が訪れてくれなかったら相当にヤバかったかもしれないね?
白鳥の肉体がいつまで持つかもわからないうえに、アスタロトも強力な悪魔だといえると思うし、第1巻・第1話の時点で実は、とてつもない修羅場が描かれていた…と考えることができるかもしれない!
現時点ではアスタロトの本体(?)はまだ出てきてないっぽい感じなので、後の登場が楽しみになってしまうところだ!
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