とにかくとんでもないキャラとしかいえない外道院ミハエル。
今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていいこうと思うよ!
それにしても加藤先生、本当によくこんなキャラ思いついたなw
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外道院ミハエルの強さと人物像考察、すごい名前だなw
さて、今回は青のエクソシストワールド内でもかなりの問題児、外道院ミハエルについてバトワンなりに考察していきたいと思うよ!
彼の外見表現は以下のような感じ。
もうね「嫌われる要素をすべてMAXで詰め込んだキャラ」といった雰囲気だった!
出雲編ではかなりの悪役キャラだったよね。こいつやばい!w
青の祓魔師13巻より引用 外道院ミハエルの外見表現はこんな感じだった!
彼はイルミナティ極東研究所の最高責任者であり、ルシフェルと自分以外の者を見下しているような尊大な性格の持ち主の様子。
また、かなり残忍なマッドサイエンティストかつナルシストでもあり、その振る舞いからはかなりのサイコパスっぷりを感じてしまう!
人体実験を行うことを正義として定義しており、その思想の歪みっぷりはこの世界観の中でもトップクラスだといえるんじゃないかな?
なんならサタンやルシフェルと比較しても、外道院のほうが“より悪魔っぽい印象”を受けてしまうところがあるかも!
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戦闘面における外道院ミハエル!
次に戦闘面における外道院ミハエルを観察していこう。
彼は科学者に分類されるキャラなので、戦闘においては別に強くも何ともない感じ。
しかし「選ばれし者の仮面(セイバーのかめん)」をかぶることで自らに九尾を憑依させたことが影響し、最終的には自滅に近い形で消滅する格好となった。
最後の最後まで人を見下しながらモンスターのようになり朽ちていった外道院の姿は、なかなかインパクトの強いものだったよね!
九尾編では出雲が思うように抵抗することが出来ないのを良いことに好き勝手やりやがった外道院ミハエル。
彼が最後を迎えた時は、正直スカっとした気持ちになったかも!
ギャグとシリアスのバランスが絶妙な青のエクソシスト!
青のエクソシストは最近になって好きになった漫画なんだけど、ギャグとシリアスのバランスがかなり絶妙。
月間誌だからか女性作家さんだからかわからないけど、王道バトル漫画なのにも関わらず、とにかく表現が繊細なのが良い感じの作品だと思う。
そういった意味では鋼の錬金術師とかが好きな方にとってはかなり楽しめると思うので、まだジックリ読んでない人はぜひ“漫画本として”手にとってみてほしい作品のひとつかもしれない!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!