【ヒロアカ】異能解放軍スライディン・ゴーと泥花市についての考察!

ついにスタートした泥花市の異能解放軍・再臨祭。

今回の224話は色々な意味で衝撃展開が連発していたと思う!

ということで以下、スライディンゴー&泥花市・再臨祭についてバトワンなりに考えていきたい!

【スポンサーリンク】

異能解放軍スライディン・ゴーと泥花市についての考察!

スライディンゴー登場回・当日の考察で触れた通り、スライディンゴーはやはり異能解放軍のいち員だった。

すっごいインパクトで濃いキャラで好きなんだけど、どこか不気味さをはらんだ眼差しが恐ろしい!

ヒーローまでをも取り込むなんて、異能解放軍恐るべしだね!


僕のヒーローアカデミア224話より引用 スライディン・ゴーは異能解放軍の一員だった!

上記カットは異能解放軍のポーズを取るスライディンゴーの様子。

彼もヒーローの学校を経て、さらにその後に試験を受けてヒーローになった人物なはずだ。

ヒーローになってから彼らに取り込まれたか、異能解放戦線の思想に惹かれ、やがて訪れる日のためにスパイ的な感じでヒーローライセンスを取ったのか。

いや、実はそのどちらも違くて、彼がヒーローであること自体が「フェイク」なのか。

どのルートもあり得ると思うけど、少なくとも彼が相当に異質な存在であることは間違いない!

もしかして異能解放軍には、心操くんの上位互換のような洗脳する個性があったりするのかなー?

【スポンサーリンク】

泥花市でスタートした再臨祭について!

後半では泥花市でスタートした再臨祭について、または泥花市そのものについて触れていこう。

この地区は完全に異能解放軍によってまとめ上げられている地区のようだ。

以下、花畑の「求心党」の花畑含む、最上級幹部たちが根を張った結果だろう。

彼ら一般市民が洗脳のような感じで操られているのではなく、自発的に異能解放軍に強力しているのであれば。

泥花市は相当にヤバい市ってことになりそうだ!


僕のヒーローアカデミア224話より引用 泥花市は相当にヤバい市ってことになりそう!

人の心をまとめ上げるのはとても難しい。

気月のように“本の力”によって影響を与えることも、花畑のように“政治の力”で人々を誘導することも、とても大事なエッセンスだ。

しかしそれだけではやはり人の心がまとまることはないと思う。

そこには拠るべき何かが必要で、バトワンが強く感じるその概念は「宗教的な何か」に他ならないんだ。

先代の四ツ橋主税(デストロ)が死んだことによって、その存在は概念化された。

もしかしたらその後継である四ツ橋力也(リ・デストロ)は、その概念を使って「異能解放軍という名のカルト的な宗教」を作り出したのかもしれないね!

これならひとつの市がその信者たちで溢れかえっていることの根拠にも、補強が出来てくるような気がするかな!

【スポンサーリンク】