【青の祓魔師】霧隠シュラの強さと人物像考察、作中ダントツのセクシー忍者お姉さん！[青エク]

作中ダントツのセクシー忍者お姉さん、霧隠シュラ。

今回は彼女についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ！

露出狂で男みたいな性格してるけど、それを補ってあまりあるほどセクスィーでやばー！！

霧隠シュラの強さと人物像考察、作中ダントツのセクシー忍者お姉さん！[青エク]

霧隠シュラの外見表現は以下のような感じ。

幼少の頃に獅郎に助けられた過去を持っており、雪男の師匠としての側面も持っている。

祓魔師としての腕前もかなりのもので、前半は特に頼れる姉御…って感じの雰囲気で存在感を発揮した人物だね！

青の祓魔師9巻より引用　霧隠シュラの外見表現はこんな感じだった！

ちなみに彼女は上級のヒュドラ（ヤマタノオロチ）である八郎と因果関係が深いことが判明している。

八郎の外見表現は以下のような感じで、17巻では彼女の存在をかけた壮絶なやりとりが繰り広げられた感じだった！

古くからの呪いというか、契約のようなもので縛られており、これが彼女の人生を縛っていたことが明らかにされている！

青の祓魔師17巻より引用　八郎の外見表現はこんな感じだった！

八郎はサタンほどではないもののかなり強力な能力を持っていることが判明している。

作中では燐と雪男がシュラを追って青森へやってきたけど、もし2人が訪れていなかったらシナリオは全く違った方向へと転がってしまっていたことだろう！

これはバトワンの感想に過ぎないんだけど、彼女の刹那主義的な性格もまた、八郎との契約に関連している部分があるのかもしれないね！

八郎の能力に関しては、以下のカットである程度説明されている。

強力な神通力と、不死に近い肉体再生能力を持っているのが八郎の特徴。

シュラが30歳までに死ぬことが決まってしまっていたのも、八郎との契約によるものだ！

青の祓魔師17巻より引用　八郎は超上級のヒュドラであることがわかっている！

序盤の序盤からお世話になったシュラだけれども、17巻では彼女の悲しい過去や、人格面に強く影響を及ぼした様々なエピソードが描かれることになった。

かなりの変わり者として登場した彼女だけれども、これだけの運命を背負ってきたら、人格面に「少し変わったところ」が出てきても納得できてしまう…といった感じだね！

ちなみにバトワンとしては以下、獅郎とのやりとりがかなり好きで印象に残っている！

青の祓魔師17巻より引用　バトワンが好きだった獅郎とのやりとり！

子を為すために獅郎を誘うシュラと、それを諌める獅郎。

2人の関係はかなり独特だったけど、ある意味での“特別な愛情”のようなものを感じてしまう場面だったと思う！

もし獅郎が生きていたら、燐や雪男と同じようにシュラを救おうとしたんじゃないかなー！

いずれにせよ、シュラは個人的に大好きなキャラのひとり。これからの活躍にも期待していきたい！