死柄木の成長が著しい今回のヒロアカ。
今回の238話ではついに大詰め。死柄木とリ・デストロの戦いが最終局面だね!
以下、その戦いの顛末を。感想・考察を踏まえつつ触れていきたい!
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238話ネタバレ確定感想&考察、死柄木vsリ・デストロ最終局面![→239話]
今回の入り口は以下のカットから触れていきたい。
覚醒したあとの死柄木の様子だけど、今回の彼の雰囲気は幽鬼を通り越して“堕天使”のような雰囲気が満載!
リ・デストロの攻撃をしっかりと迎撃している辺り、死柄木の振り切れ方がいかに凄まじいか伝わってくる!
僕のヒーローアカデミア238話より引用 死柄木の振り切れ方が堕天使のよう!
今回は死柄木とリ・デストロの“力の執行”に対する価値観の違いが興味深かった。
死柄木は「目障りなものをぶっ壊すと愉しいよな」と語りかけた。
これに対してリ・デストロは「理想の実現のために…」みたいなことを言っていたけど、それに対してストレスは減退。
もしかしたら彼は心の奥底で。自分でも気付かぬうちに「デストロの思想を自分のストレス発散の道具にしていた」みたいな背景があるのかもね?
で、そんな自分の感覚を引き剥がすように使用されたのが以下、負荷増幅鋼圧機構クレストロ!
僕のヒーローアカデミア238話より引用 デトネラット社謹製・負荷増幅鋼圧機構クレストロを使用するリ・デストロ!
100%が上限のはずのストレスを、強引に150%まで引き上げたリ・デストロ。
最初は舐めプ前回だったけど、本気になってきているのがわかるね!
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ついに終幕へと向かっていく!
いっぽう、現地に到着したギガントマキアも奮戦。
というかサイズ感を活かしてもはや無双状態で、圧倒的な実力を発揮していた!
メインではあの“不登校ヴィラン・外典”と正面衝突を経て、存在感を発揮していた感じだと思う!
僕のヒーローアカデミア238話より引用 外典と衝突するギガントマキア!
外典の実力が高いのは対荼毘戦で十分にわかっていたけど、ギガントマキアはどうやらそれ以上。
規格外の戦闘能力で暴れまわっているのが迫力満点だったと思う。
そしてラストでは以下、少し思わしげな表情を浮かべているようにも?
僕のヒーローアカデミア238話より引用 少し思わしげな表情を浮かべているギガントマキア!
完全に覚醒した死柄木の姿を見るのは、ギガントマキアにとって今回が初。
この驚きに満ちた表情はもしかしたら、死柄木を見直すフラグになっているかもしれないよね!
実際に死柄木もラストのカットでかなり広範囲に崩壊を発動したっぽい感じだし、実力を見せつける最高のシーンでもあるといえそう!
オールフォーワンの忘れ形見であるギガントマキア。
次回の238話では、彼がどのように動いていくのかに注目が集まってきそうな予感がする!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!