【鬼滅の刃】惑血・視覚夢幻の香の強さ考察、対象に幻覚を魅せる効力!

美しすぎる珠世さま。

愈史郎じゃなくても色気を感じてしまう素敵な女性・珠世さまだけど、血鬼術もなかなかに魅力的だ!

ということで、今回は彼女の使用する“惑血・視覚夢幻の香”についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思う!

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惑血・視覚夢幻の香の強さ考察、対象に幻覚を魅せる効力!

使用された惑血・視覚夢幻の香は以下のような感じ!

自分の肌を爪で傷付け、血を流すところからこの血鬼術はスタートするようだ!

彼女もまた鬼だから再生できる感じだけど、それにしても痛々しい!


鬼滅の刃2巻より引用 惑血・視覚夢幻の香を使用する珠世!

彼女の使用する惑血・視覚夢幻の香の効果は“幻覚を見せる”ということ。

彼女の血の香りを利用して周囲の人間に幻覚症状を引き起こすことができるので、使い方次第では一時的に場を支配することが出来る便利な能力だ!

使用しているシーンは見ていてめっちゃ痛々しいけど、珠世さまが鬼だから許される…みたいな部分はあるかもね!

しかし鬼とはいえ、麗しの珠世さまが身を体して血を流しているシーンは、バトワン的には「うっ!」ってなってしまう部分がある!

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鬼としての珠世さまについて!

ちなみに珠世様の外見は以下のような感じ!

見るからに色っぽい雰囲気の純和風美女であり、彼女が鬼だと言われても到底そうは見えない…というのが正直なところだ

彼女は自分の身体をイジることで、鬼特有のデメリットを極限まで薄め「少し血を飲むだけで足りる身体」へと変化させたようだ!

これも彼女が医療に長けているから出来ることだね、すごい!


鬼滅の刃2巻より引用 珠世様の外見表現はこんな感じだった!

ちなみにまた後日に触れていこうとは思うけど、彼女は他にも以下のような血鬼術を持っている。

  • 惑血・白日の魔香(わくち はくじつのまこう)
  • 惑血・融通無碍の香(わくち ゆうずうむげのこう)

全体的な特徴して彼女の血鬼術は、自身の“血の香り”を活用する。

よって、基本的には長く鋭い爪によって自傷をするところが彼女の血鬼術の骨子となってくるようだ!

これから描かれてくる新たなるエピソードの中でも、珠世さまは確実に“超重要なキーパーソン”になってくるのは明白。

そういった面を踏まえると、彼女の血鬼術のひとつひとつもまた今後“バージョンアップ&再登場”してくる可能性が極めて高いといえるだろう!

また、テクニカルな展開が多い鬼滅ワールドにとって、幻覚の効果はめっちゃ色々と応用出来ると思うしね!

「現実かとおもったら幻術だった」みたいな展開がガシガシ描かれてくる可能性もあると思うから、彼女の血鬼術については、ある程度重要視しつつ作品を読み進めていきたいところだ!

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