【鬼滅の刃】漆の型・厄鏡月映え&捌の型・月龍輪尾考察、すごいリーチと破壊力!

月の呼吸の使い手であることが判明した黒死牟。

その戦闘能力は凄まじく、ここ数話はさらに一段と威力を増しているように思う!

ということで今回は以下、彼の使用した月の呼吸について触れていこう!

【スポンサーリンク】

漆の型・厄鏡月映え&捌の型・月龍輪尾考察、すごいリーチと破壊力!

まず最初に確認してみたいのが以下の漆の型・厄鏡月映え。

この剣技はたった1振りでとてつもない数の斬撃が発生しているのが特徴!

本来の横薙ぎに加え、それを包囲するような月の援護斬撃。

さらには前方広範囲に5〜6本の飛ぶ斬撃が生じている点を確認しておきたい!

この攻撃範囲はおそらく、現段階では作中No1なんじゃないだろうか!


鬼滅の刃127話より引用 漆の型・厄鏡・月映え!

最強クラスの柱である悲鳴嶼さんと不死川実弥の2名を同時に相手にしてこの威力。

もちろん「近づかせたくない」という意思のもと中距離攻撃を選択しているのかもしれなけど、それにしてもこの斬撃の威力はやばい。

縦方向に迫ってくる飛ぶ斬撃を回避したとしても、至近距離には不規則な月のクルクル斬撃(?)が生じているため、迂闊に切り込むのも危ないよね。

そういった意味では漆の型・厄鏡月映えは攻防一体の技でもあるといえるかも!

【スポンサーリンク】

捌の型・月龍輪尾について!

後半では捌の型・月龍輪尾について触れていこう。

捌の型・月龍輪尾を使用した様子は以下、これは厄鏡月映えよりも近距離に攻撃が至る技のよう。

刀のリーチがとにかく凄まじく、クルクル月もかなりの数発生しているように見受けられる。

このカットを確認する限り、バトワンには「渦を巻きながら拡大していってる」ように見えるかな!


鬼滅の刃127話より引用 捌の型・月龍輪尾は渦を巻きながら拡大していってる?

厄鏡月映えが直線的な飛ぶ斬撃なら、月龍輪尾回転を加えた広範囲攻撃。

薙ぎ払いの側面も持っているので、この2つの型は連続で発動することで高い効果を発揮してきそうな予感がする!

いずれにせよ、悲鳴嶼&不死川のペアを相手にして単体でこれほど圧倒すうることが出来ている黒死牟。

なんとか玄弥が戦線復帰しようとしている感じだけど、一歩間違えば一気に鬼殺隊の敗北まで持っていかれてしまうだろうだけに、注意深く対抗していかなくてはいけなさそうだね!

恐ろしいまでのトリッキーさと広範囲攻撃を持つ上限の壱・黒死牟。

戦いの鍵を握るのは「警戒の壁」が薄い玄弥になりそうだけど、それゆえに直線的な対抗策では見破られてしまう危険性がある。

いかに相手に気付かれずに相手の懐に入り、決定打を繰り出すか…。

そして黒死牟の再生前にしっかりと首を切り落とすか。

以降の展開を注目して見守っていきたい!!

【スポンサーリンク】