首を切られてなお、さらなるプレッシャーを掛けてくる猗窩座。
今回はそんな猗窩座の変異についてバトワンなりに考察を入れていきたいと思うよ!
さて、猗窩座はこの後どうなってしまうのか?その分岐を考えていきたい!!
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猗窩座の変異の成否について、これからどうなる?的な話!
まず最初に考えていきたいのは、以下のカット周辺の展開。
斬られた首を繋ぐべく手で抑え、それを冨岡さんが追撃することでなんとか崩壊まで持っていた。
しかし猗窩座は首から下だけで動き出し、ついに戦闘を再開するまでに至っている!
以下のカットは鬼殺隊からしたら脅威だよね?
どこを狙ったら良いのか、全くわからない!!
鬼滅の刃153話より引用 どこを狙ったら良いのか、全くわからない!!
あらゆることでいえることだけど、0か1かはとても大きな違いであると思う。
これは鬼の弱点にしても同様で「首という弱点」があるからこそ、鬼殺隊はそこをめがけて戦う事ができたんだ。
しかし今回の流れに乗ると、その弱点が皆無になってしまう…。
物理的な弱点がなくなってしまったら、それこそ毒or日光じゃないと倒せなくなってしまいそうで怖い!!
さて、このまま猗窩座は鬼舞辻のような「完全なる鬼」になってしまうんだろうか?
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これからの猗窩座の命運を分ける記憶!
これからの猗窩座について考える時、以下のカットがとても重要になってきそう。
これは彼の命運を分けるカットになってきそうな気がするんだよね。
猗窩座の動きを止めようとする記憶の中の女性。
おそらく人間のときの名前は「狛治(はくじ)」だっんだろうね猗窩座は。
鬼滅の刃153話より引用 これからの猗窩座の命運を分ける記憶!
この女性が訴えかける、走馬灯のような記憶。
これからこの記憶が猗窩座に何を与えるかによって、以降の展開は大きく変わってくることだろう!
「もうやめて」というフレーズに対する反応パターンとして考えられるのは以下の2つだろうか?
現時点では上記の2パターンのどちらもあり得る流れだと思う。
だけど、鬼滅の刃の“追い詰めてくる作風”を考えると、どちらかというと後者が有力だろうか!
人間の時の思いを完全に振り切ってしまい、鬼として進化してしまった場合、猗窩座の実力は一気に跳ね上がることになるだろう。
さらに、上弦の壱・黒死牟や上弦の弐、童磨の驚異もさらにアップしてしまうことになるはずだ!(彼らも同様のことが出来る可能性)
これらの点を踏まえると、次回の154話は今まで以上に重要な1話になってくるような気がしてならない…!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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