【鬼滅の刃】霞の呼吸・八重霞、霞雲の海、朧(おぼろ)考察、時透無一郎の光速剣技!

時透くんによって使用されたいくつかの霞の呼吸。

今回はこれらの技についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!

確認してみると分かるとおり、どれもスピードに優れた素晴らしい技ばかりだった!

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霞の呼吸・八重霞、霞雲の海、朧(おぼろ)考察、時透無一郎の光速剣技!

まず最初に確認してみたいのが以下、弐の型・八重霞。

見る限り斬撃の数は4連…って感じだけど、八重っていうくらいなので実際には8連撃かもしれない。

いずれにせよこの型は単発打ち切りの技ではなく、連撃に分類される剣技のようだね!


鬼滅の刃165話より引用 弐の型・八重霞は連撃に分類される剣技のようだね!

この剣技は黒死牟には完全に見切られてしまったけど「なかなか良い技」という評価を受けている。

で、次に用いられたのが以下の「伍の型・霞雲の海」だね!

こっちはやや前傾姿勢、低い姿勢から斬撃を繰り出す性質を持っている用に見えるかな!


鬼滅の刃165話より引用 やや前傾姿勢、低い姿勢から斬撃を繰り出す性質を持っている用に見えるかな!

上記のカットからの一連の流れを確認するに、霞雲の海は八重霞と違って単発打ち切りの技。

すれ違いざまに斬撃を入れようとしていたように見えたから、どちらかというと“居合抜き”っぽい感じかもしれないね!

性質は違えど、どちらもスピードに優れている事が伝わってくる!

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霞の呼吸・朧(おぼろ)について!

で、最後に触れていきたいのは以下の霞の呼吸・朧(おぼろ)。

これは黒死牟の知る霞の剣士には見られなかった技とのことで、時透くんのオリジナル技である可能性が極めて高いのだそう。

独特の緩急を織り交ぜての斬撃…ということなので、単発ではなくこちらも“連撃”の属性を持っているように見受けられる!


鬼滅の刃165話より引用 使用された霞の呼吸・朧(おぼろ)!

さらに黒死牟いわく、動きが読みづらいことから「撹乱も兼ねている」との見解。

上弦の壱・黒死牟には軽く見切られてしまったものの、彼を認めさせるには充分な剣技だったようだね!

残念ながらこの技は続く「月の呼吸・壱の型・闇月・宵の宮」に打ち負けてしまったものの、これはまさに「相手が規格外すぎた!」といったところだろう。

さて、今現状のリアルタイムでは、時透君が今にも鬼にされてしまいそうな危険な状況。

これだけ優れた剣技を持つ彼が鬼にされて敵になってしまったら…と思うと、ゾッとしてしまってならないところだ!!

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