かなりフィーバー状態が続く鬼滅の刃。
ということで以下、本編を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたいと思うよ!
今回はタイトルにあるように、ついに炭治郎が復活する運びとなったね!
【スポンサーリンク】
191話ネタバレ確定感想&考察、炭治郎目覚める![→192話]
炭治郎の話はあとで語るとして、まず最初にチェックしたいのは以下のカット。
今回は実弥によって「札」の効力が少し語られることになった。
どうやらこの札を付けている者同士は姿が見えるっぽい感じ。
愈史郎は実に素晴らしいサポートをしてくれてるよね、すごい!!
鬼滅の刃191話より引用 愈史郎は実に素晴らしいサポートをしてくれてる!
で、次に触れたいのは「透き通る世界」について。
悲鳴嶼さんが無惨の身体の中に無数の脳と心臓があることを感知。
その言葉に突き動かされるように以下、井黒も無惨の姿を透かして見ることに成功した。
赫刀も開眼しているし、縁壱の持っていた能力が次々に柱に宿りつつあるね!
鬼滅の刃191話より引用 縁壱の持っていた能力が次々に柱に宿りつつある!
縁壱は類稀なる戦闘センスも持っていたようだから単純比較は出来ない。
しかしそのセンスの裏付けとなっていたのが、相手の筋肉の動きなどを感知することが出来る眼力でもあったわけだから、上記カットのように無惨の身体を透かして見ることが出来れば相当なアドバンテージ。
目視で動きを確認するだけでなく、筋肉の動きで次の行動を予測することも出来るようになりそうで、若干の期待が高まったんだ。
ただ、今回の191話においてはこの後…。
【スポンサーリンク】
ヒノカミ神楽・輝輝恩光が炸裂!
これら全体の流れを追っていくと、(ここまでは)鬼殺隊の押せ押せムードにだった感じ。
しかし今回はアッサリと(そして恐るべきほど強烈に)無惨の反撃が炸裂してしまった…。
速すぎる攻撃によって倒れる鬼殺隊の柱・柱・柱。そして伊之助と善逸。
これはかなり絶望的な描写だったよね。(特に悲鳴嶼さんの足と富岡さんの腕が…)
ただ、今回は炭治郎も戦線復帰することになり、それこそが“希望の光”となったと思う!!
「何本目だ?そんなに打って大丈夫なのか?」といわれるほど注射を打っていたからそこだけ心配かな?
ちなみに以下、ヒノカミ神楽・輝輝恩光はすっごい格好良くてシビれましたはい!!
鬼滅の刃191話より引用 ヒノカミ神楽・輝輝恩光が炸裂!
で、今回のラストは以下のカットでフィニッシュ。
顔面ボッコボコの炭治郎が鬼舞辻の前に立ちふさがる。
今までのバトル漫画にて、この状態で戦った主人公ってたぶんいないんじゃないかな?
そういう意味でも鬼滅の刃はオリジナリティを貫いてるね〜!
鬼滅の刃191話より引用 鬼滅の刃はオリジナリティを貫いてるね〜!
ついに衝突が開始されようかという炭治郎と無惨。
無惨はまだまだ余裕の表情を崩していないけど、夜明けが近づくにつれてこちらが有利になってくる。
さて、炭治郎はこっからどう動くだろうね?
表情を見る限り、炭治郎はかなり冷静な状況にあるみたいだから、無惨をヒヤリとさせる場面が訪れるかも。
来週の192話の展開に期待が高まる!!
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!