古代兵器についての仮説を述べていったらキリがない。
なんだけど、今回はそんな無数に派生する可能性の中から、ひとつのパターンについて考えていきたいと思うよ!
ポセイドンがシナリオの最大キーになってくるのなら、その対角線上には世界政府が存在するはずだ!
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ポセイドンは「世界の掃除」から人々を守る力?
もしポセイドンがジョイボーイ含むDの一族にとって切り札的な意味を持っているとしたら。
その正反対に存在する世界政府はきっと「ポセイドンに対抗する何か」を持っていると思う。
バトワンとしてはそれこそが“ウラヌス”だったりするのかなー?なんて思ってたり。
プルトンである可能性もゼロじゃないと思うけど、プルトンはまだ保有してないようだったしね。
で、ウラヌスを保有しているからこそ、以下の言葉が出たんじゃないのかと。
ワンピース908巻より引用 世界を掃除する…という言葉の真意とは?
もし既説通りポセイドンが海、プルトンが大地、ウラヌスが天空を示しているとしたら。
ウラヌスは空から大洪水を引き起こす力を持つ兵器だったりしてねー!
ここでは根拠を強く延べる感じではなくサラっと提示するけど、バトワン的にはわりとありえる話のように思えるかな!
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ポセイドンならウラヌスに対抗できる?
次にチェックしてみたいのは以下のカット。
前半に述べた内容が当たっていたとしたら、ポセイドンならそれにある程度までは対抗できる。
海王類に引かせる「方舟ノア」の存在があるから。
もちろんウラヌスによって大洪水を起こさせてしまっては多くの命が失われてしまう。
なので大洪水なんて発動させないことが大前提だ。
しかしそうなってしまった時に対抗できる手段としては…ポセイドンは実に優秀な切り札だといえるだろう!
ワンピース66巻より引用 ポセイドンならウラヌスに対抗できる?
ウラヌスにより大洪水を起こし(掃除)、ポセイドンによってそれから救えるとしたら。
この対極は非常に興味深い要素となって物語に存在感を示すことだろう。
Dの一族と天竜人の原始の対峙はまず間違いのないところだと思うから、その辺りも踏まえつつ以降の展開を追っていけると、また別の見方が出来るかもしれないよね!
たとえば空白の100年、あるいはその前後の壮大な戦い。
そこでウラヌスとポセイドンが戦っていたとしたら。
その中でプルトンの存在が命運を分け、当時は現在の世界を作り上げた世界政府に軍配が上がった…といった背景があったとしたら。
あくまで推測にすぎないものの、古代兵器がようやく本編に関係してくるようで、一段と奥深くシナリオを読んでいくことが出来るような気がするかな!
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