ネオ・ジオンの士官のひとり、ラカン・ダカラン。
今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
彼は一年戦争以来、ずっと前線で戦い続けてきたかなりの歴戦の勇士だ!
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ラカン・ダカランの強さと人物像考察、ネオ・ジオンの士官!
ラカン・ダカランの外見表現は以下のような感じ。
いかにも戦死然とした風貌はたくましく、とても頼れる印象を与えてくれる!
指揮官としての視野も広く、非常に優れた理想的な戦死として作中で存在感を放った人物だ!
いたって普通のオールドタイプであるものの戦果は凄い上げまくっているし、それがまた渋くて格好良い〜!
ZZガンダムより ラカン・ダカランの外見表現はこんな感じだった!
ラカン・ダカランは生粋の武人・軍人として知られる人物。
自分の技量に絶対の自信を持っている反面、指揮官として相応しい冷静さを常に失わず「こういうタイプが一番やっかいじゃね?」と感じさせる人物だったりする!
戦略的な思考も優れており、プルツーのような優れたパイロットを的確にサポートすることで、さらに株を上げることになった。
エースパイロットはエースパイロットで戦いの花形になるから大切なものの、その能力が及ぶ範囲は機体の周辺のみ。
「エースパイロットを戦略的に使う」という意味ではニュータイプもオールドタイプも関係なく、軍師としての知能が試される部分だ。
そういった意味ではラカンは優れた指揮官だったといえるだろう!
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ラカン・ダカランが搭乗した機体について!
後半ではラカン・ダカランが搭乗した機体について触れていこう。
彼が搭乗した機体として有名なのは以下あたりになるだろうか。
ザクⅢやドライセンは(なぜか)ラカンのイメージにすごくピッタリと合う機体。
どちらも汎用性が高い点がメリットで、指揮官向きの機体のように思えるかな!
ニュータイプのようなエースパイロットでない場合、こういう万能な機体がモノをいってくるというのは自然な考え方だと思う!
またドーベンウルフはなかなかにヤバい機体。
準サイコミュ兵器であるインコムのオールレンジ攻撃が優秀なので、戦いの中でよく活躍できるメリットがある。
個人的にもし「指揮官+ドーベンウルフ」という条件を与えられたら、徹底的に守備&サポートに徹しつつ、エースパイロットのポテンシャルを最大化するような動きを取りたいかな!
まぁまぁいずれにせよ、ラカン・ダカランとドーベンウルフの組み合わせが驚異であることは疑いようのない事実だといえるだろう!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!