【鬼滅の刃】148話ネタバレ感想＆考察、猗窩座との戦い白熱！[→149話]

今回もめっちゃ激しかった鬼滅の刃。

前半はバトル主体だったけど、両者の技が乱舞する凄まじいせめぎあいになっていた感じだったね！

ということで、今回は148話をベースに考察を展開していきたいと思うよ！

148話ネタバレ感想＆考察、猗窩座との戦い白熱！

今回の鬼滅の刃148話はかなり激しい技の応酬となった。

誰がどんな技を出してどう戦ったかは本編を中心に観測してもらうとして、バトワンの気になっている内容をベースに語っていこうと思うよ！

何はともあれ戦闘面では、以下の水の呼吸・弐の型・水車の発動が格好良かった！

攻撃を受けそうになった炭治郎を間一髪で助けてくれた富岡さんの動きにシビれる！！

鬼滅の刃148話より引用　郎を間一髪で助けてくれた富岡さんの動きにシビれる！

猗窩座の攻撃力が半端ないことは、すでに本編で確定済み。

そういった面を踏まえると、上記のカット周辺は炭治郎にとって非常に危険な展開になっていたと思う。

冨岡さんが助けてくれなければこの場面は結構危なかったと思うし、ゆえに輝いたワンシーンだったように思えるかな！

ちなみに対抗する猗窩座のほうは、富岡に対してかなり興味津々の様子！

鬼滅の刃148話より引用　猗窩座は富岡に対してかなり興味津々の様子！

煉獄さんの一件で、猗窩座は強い相手を好むことが判明している。

富岡さんの名前が判明したことを受けて、めっちゃ嬉しそうにしていた彼の様子が印象的だったよね！

猗窩座自身は相当厄介な相手ではあるものの、鬼になることによって「強さに対する純粋性を得た」とみなすこともできるのかもしれない。

ただ、このあたりの善悪は結構微妙なところかもしれないけど…！

猗窩座の価値観と衝突する炭治郎！

作中の中盤以降では、猗窩座の価値観と衝突する炭治郎が描かれることにもなった。

以下のカットがまさにそのシーンで、杏寿郎のリアクションがとても印象的だよね。

今回の148話は戦闘面での激しさがクローズアップされた展開だったと思うけど、それ以上に心理的なやり取りにも焦点が当たっていたように感じるかも！

特に以下の猗窩座と炭治郎のやりとりにおいては、炭治郎の成長も感じ取れる場面だったかもね！

鬼滅の刃148話より引用　炭治郎は猗窩座の価値観と衝突していた！

猗窩座の心無い言葉に対して過剰に反応する炭治郎。

いや、上記のカットは正直なところ判断が微妙な部分だとは思うんだけど、炭治郎としては猗窩座による“侮辱”として受け取ったようだったね。

このワンシーンに関しては結構、判断が分かれるところのような気がするかな。

どっちかというと炭治郎のリアクションのほうが正しく思うのは事実だけど、猗窩座の価値観にも共感できないわけではない…といった微妙なライン。

ちなみにここ、上弦の弐・童磨の狂いっぷりと差別化されてると見るとすれば、その巧みな描き分けに戦慄を感じてしまう部分でもあったりしたかも！！（童磨の狂いっぷりより、ほんの僅か微妙に正常。しかし猗窩座もぶっ飛んではいる！）

長くなっちゃったので、続きは次のページで!